防草シートと瓦チップを敷いてみた

ノートの方で、やりたいことリストを作ってやっていくと宣言した私ですが、現在はちょうど正午。

今朝の記事から数時間が経ちましたが、なぜだかリストとは全く無関係のことをやって遊んでいた。

とはいっても、少し前進したことは、なんとかワードプレスブログにも戻ることが出来、少しだけこれで記事の更新もやりやすくなったかなと。

なんせ、今は7月27日の正午。

夏が全開のタイミングだから、外で遊んでは、すぐに室内へ避難して休憩しないと、溶けてなくなってしまう。

庭遊びとブログの執筆というハイブリッドは、とても相性がいいのかもしれない。

ちなみに、こうして色んなことをやっている私ですが、無職でもなければフリーランスでもありません。

普通のサラリーマンです。

それでは、今日の手始めのお遊び、「防草シートと瓦チップ」についてです。

以前から少し見た目を整えようかなと考えていたスペースはここ。

玄関アプローチの脇の角。

このエリアって、ビジュアル的にかなり重要ポイントで、鉢植えを並べようか、花壇を作ろうか、シュラブか高木を地植えにしようかとかなり悩んだのですが、やっぱり地植えは後から修正できないことを考えて、とりあえずは地盤を隠すと決めました。

作業前はこんな感じ。

左側から

砂利だらけで、雑草が生えまくっていますが、これでも我が家は新築からまだ7年程度です。

なんで庭が未だにこんな状態なのかと言えば、「外構を業者に頼むお金がないから」です。

もちろん皆さん知っておられると思いますが、家を建てる時にローンを組んでも、外構は含まれてはいないので、別で手出しをするか、ローンを組むかになります。

建ててから、私が選んだ手段は、「時間がかかってでも、全て自分でやっていく」という決断。

というか、そこまで考えてはいなかったです。

ただ、お金を追加で払うのが面倒だったし、新たに何かを考えるのがとにかく面倒臭くて、建ててから外構はほったらかしでした。

そこから、自分でやっていく楽しさを知って取り組んではいますが、完成した頃には私はもうヨボヨボかもしれません。

それでもまあ、今は楽しいからそれでいいかなというところ。

で、このエリアにまずは防草シートを敷く。

このシートは、どこかで使った余りの切れ端です。

半分に折りたたむか切るか悩んだのですが、敢えてこのままにしました。

で、シートと同じように以前から放置してあった瓦チップ。

12㎏のものを三袋。

ホームセンターで一袋500円くらいで売ってます。

本当は、業者にお願いして、トンや立米で持ってきてもらったほうがかなり割安で、全然かかるお金が違うのですが、受け取ってからの作業がとてつもなく大変なので、諦めてホームセンターで買いました。

外で遊ぶことに慣れている方はすでにお気づきかもしれませんが、「どう見てもシートの大きさに対して瓦チップが少なくね?」と思われたことでしょう。

確かに、どう見ても足りないですね。

これを、私はどう調整していくのか。

袋を開封して、シートの上に流し込みました。

その結果、こんな感じです。

「すくなっ!」

これで、12㎏が三袋、全てです。

いや、少ないでしょこれ。

けど、これでいいんです。

防草シートのサイズといい、瓦チップの少なさといい、序盤から全てが適当なのには、きちんとした理由があります。

暑いんですよ!

シートを敷いて袋を開けて流し込んだだけで、もう汗だくで考えるのもめんどくさいのです。

けど、私の中で、適当でもいいし、クオリティは低くてもいいから、何かひとつ進めばそれでいいと思っているので、こうして少しずつ前進していきたいのです。

私はわりとアウトドア派で、暑さには強いのですが、だからと言って長時間連続で労働するわけではなく、楽しみたいからこそ、無理せず力を抜いて、ある程度の適当さを許容して、今日はこんなもんでいいかなっていう思いです。

けど、ただ流し込んだだけじゃさすがにと思って、軽く手で平らに均しておきました。

均して広げてもこんなもんでした。

こうして見ると、適当に済ませたわりには、作業時間10程度でこれならまあ悪くはないかなとも思えました。

もちろん、この時点でもうかなりの汗をかいていて、撮影するスマホに汗がしたたったりもしていました。

楽しいんだけど、半端じゃない暑さ。

せっかく敷いたのだから、すぐ近くに置いてあったジャカランダの鉢植えをそれっぽく置いて終了。

最後にジャカランダの写真を撮って、逃げるように室内へ引っ込みました。

自分の発信が、どこかの誰かの役に立つはずだと信じてはいるものの、この情報が何の役に立つのかは私にはわからない。

わかるとしたら、瓦チップ12㎏を三袋を敷いたら、まあ大体くれくらいになりますよ~って目安かな。

均した厚さは大体、深さ5㎝程度です。

ジャカランダは、ホームセンターの隅っこで半額シールが貼られていたお宝苗で、プラ鉢はダイソーで100円。

プラ鉢の容量は、5~7号鉢くらいだと思います。

夏は楽しい季節ですが、はしゃいだ後にポンコツにならない程度に、サステナブルは負荷で適度に遊びましょう。

では、また。

次、行ってみよう!

3月下旬の庭の様子

2024年3月20日現在。

今年は、なかなか暖かくならずに、今日と明日は完全に冬型の気圧配置。

明日の21日は、まさかの雪予報です。

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アンチに有効な2つの対処法

どんな場面においても、アンチという存在は必ず現れます。

やめてほしいこと、腹の立つこと、嫌な気持ちになることがあるかもしれません。

ですが、冷静な対処をしないと、あなた自身も巻き込まれていってしまって、無意味に不快感を味わうことになってしまいます。

ここでは、とても簡単で有効な手段を2つ紹介しますので、是非やってみて下さい。

アンチは絶対に存在するもの

まず理解しておかなければいけないことは、あなたの行動に対しての注目度が高くなればなるほど、アンチの存在は増えていきます。

不快を感じることによって、どうしてもそれらを排除したくなるものですが、注目している人数の全体の数に対して比例して増えるものですので、完全にいなくなることはありません。

また、それらのアンチと感じている人たちの意見の中にも、とても貴重なヒントが隠されている場合だってあります。

あなた自身の行動に、全ての人類が賛同し、協力的なわけではないのは当然のことと捉えましょう。

反対意見というのは、ひとつの意見があることによって存在するものですので、消すことは出来ないのです。

アンチへの有効な対処法

アンチという存在は、マイノリティであったり、あなたとは違う意見の持ち主、であるだけであって、それが悪でも、あなたへ害あるものでもありません。

あなたが自分の正義だけを振りかざし、正しさを主張してアンチと戦ってしまうと、あなたも一つの意見で染めたい人の仲間入りとなります。

それぞれに答えが違い、考え方が違うことは当たり前で、アンチはただ自分たちの意見を主張しているだけ、あなたへ届けたいメッセージがあるだけであって、あなたがそれをどのように受け取り、対処していくのかだけが重要なことです。

ここでは、最も有効な2つの対処法を紹介しますので、実践してみることをおススメします。

1.観察するだけにしておく

アンチは、どれだけ攻撃的であっても、強い主張であったとしても、あなたが反応しなければ、それはただの意見として終わります。

何も応える必要はありませんし、傷つく必要も、言い返す必要もありません。

「なるほどね、こういった意見を持つ人たちが、これくらいの数いるんだな」とだけ思っていればそれで十分です。

観察していくと、意外な発見があることだってあります。

自分では気づけなかった落ち度であったり、もっと成長してより良くしていくためのヒントがあることだってあります。

どうするのかは、全てあなたに主導権があるので、無意味に振り回される必要も、傷つく必要もないのです。

2.感謝して「ありがとう」を伝える

アンチの存在も、あなたを邪魔するためのものではなく、あなたを支える力の一部です。

何かを成せば、反対する人たちが一定数現れるのは当たり前です。

それでも、意見してくれる人、アンチとして主張してくれている人たちは、あなたにとってありがたい存在のはずです。

注目度の指標にもなりますし、本当に興味もなければ、どうでもいいと思われているのであれば、わざわざあなたの邪魔をしたり、攻撃したりすることもありません。

例え意見が違っていたとしても、アンチもあなたのファンであり、フォロワーの一部なのです。

「貴重なご意見、ありがとうございます」

「今後の参考にさせて頂きます」

と伝えてみるといいでしょう。

どのように参考にし、貴重な意見として捉えているかも、あなたが決めることです。

実際に、間違っていることに気付けるかもしれませんし、反面教師として学ぶのもいいし、いずれにしても、あなたには感謝すべき存在となるはずですので、「ありがとう」を伝えていくことで、あなた自身のストレスも消えていくはずです。

あなたはいつでも人気者!

あなたがアンチの存在に悩むということは、それだけあなたの注目度は高く、与えている影響の範囲が広がっているということです。

認知度、知名度がなければ、アンチすら存在しません。

あなたを見ている人が、10人、100人と増えて行くと、「これはさすがに〇〇なんじゃない?」「それはどうなんだろうか?」といったことを述べる人が、5人くらいいたって、それは普通じゃないでしょうか?

その分母となる人数が増えれば増えるほど、それらの意見も膨らみます。

最近、やたらと意見してくる人が多い、アンチの存在がちらほら見えるようになってきたのなら、それだけあなたを見ている人、または期待している人が1000人、3000人くらいにまで増えてきているということです。

また、見ている人、注目している人というのは、何かの関係性を持っている人の「のべ人数」ですので、動けば動くほどにどんどん増えていきます。

1日1000人なのであれば、3日で3000人で、10日経てば10000人です。

10000人いれば、50人くらいはアンチがいてもおかしくはないです。

あなた自身はいつでも一人で、1人VS50人のように感じてしまうから、ストレスに感じたり、傷ついてしまったりするのかもしれませんが、あなたのまわりには残りの9950人という仲間がいることを忘れないことです。

アンチは、あなたの人気を示すための、喜ばしい存在なのです。

あなたはそれだけ人気者であり、影響力の大きい人物だということです。

今よりももっともっと、あなたの発信力を高めて行って、大きな範囲へ影響を与える存在を目指していきましょう。

信頼を勝ち取れば仕事の評価は確実に上がる!

自分の評価を上げるためにやっているつもりなのに、思うような評価が得られない場合は、あなたの力の入れるべきところが間違っているかもしれません。

仕事での評価というのは、「頑張っている量」と「評価」が必ずしも比例しているわけではありません。

だからと言って、あなたの能力が低いわけでも、スキルがないわけでもありません。

ほんの少しだけ、努力の方向性を変えていくだけで、あなたの評価は激的に上がっていきます。

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楽しいことをやるだけで全ては解決していく!

何かの問題が起こった時、悩みを抱えてしまった時、どうしてもそこから抜け出すことが出来ずに、辛さや苦しみを抱え続けてしまいます。

この悪循環から脱出する方法は、「問題へフォーカスしない」ということです。

問題や課題に取り組み、解決する場合もありますが、それが「楽しい」と感じることなのであれば、すんなりと解決していくことが出来るでしょう。

しかし、それが「辛いこと」「苦しいこと」なのであれば、それを解決しようと必死にならないほうが、解決への近道となります。

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「カーペットローズピンクスプラッシュ」3月の様子

2月中旬に、暖かくなってきたかなと思ったら、まさかの冬の再来で、ここ二週間くらいはかなり冷え込んできています。

早く庭で色々やりたいのですが、とにかく寒いし天気は悪いしで、何も出来ないフラストレーションが溜まってきているのを自分で感じてしまいますね。

今日は3月1日です。

これだけ寒い日が続いても、よーく観察してみると、ちゃんと春の兆しって見えてくるものです。

今回は、寒さと病気に強い「カーペットローズピンクスプラッシュ」の様子です。

植物は、やることやっておいたらある程度は放置してたほうが元気に育ってくれるもの。

玄関先に置いていたカーペットローズですが、気が付いたら沢山の新芽が出ていました。

毎日通ってるはずなのに、意外にも気づかなかったのですが、新芽ってなぜだか見つけるとうれしくなります。

なんでしょうか、生命の息吹きを感じられるという感じでしょうか。

特に、寒い日が続いてからは、新芽を見つけると心がほわったしてしまいますね。

植物が私たちに与えるものって、本当に不思議だなって思います。

これが開花してる様子ですが、よくみると他の場所に沢山の新芽、わき目が出始めているのがわかります。

これをよく観察してみると、結構な数で出ているので、PWさんの紹介している写真のようになってくれるのも夢ではないかもしれないです。

秋に植えたものなのですが、成長速度が遅いために、やっぱりあんな風には難しいのかな?と思っていたのですが、かなり期待できそうです。

あとは、とにかく追肥かなと考えています。

なのですが、白いのがちらほら見えていますが、これ3月1日の朝9時頃なのですが、突然に固い粒の雪が降り出して、雪を浴びながらの撮影でした。

あっという間にこんな感じになってしまいました。

決してマグアンプをまき散らしたわけではありません。

道路はこんな感じになりました。

3月に雪が降るような地域ではないために、これはちょっとたまらなかった。

ちょうど撮影しようと思った時に振り始めたので、「なんでなん」とか思いましたが、まあこれはこれで今年最後の景色かなと思って、雪を浴びることも楽しみました。

玄関先以外の鉢植えの様子も、こんな感じです。

3株購入して、全て別々の条件で育てていますが、プラ鉢の株だけがちょっと弱い感じがしていますが、新芽は順調に出て来てくれているので、これからが楽しみです。

カーペットローズを育ててみて思ったことは、葉の強さだけでなく、開花時期がそこそこ長い印象を受けました。

冬は、やはりビオラなどがメインになるのですが、咲いては枯れてを繰り返していくビオラやプリムラに比べると、バラは成長がゆっくりでも、開花から枯れて行くまでもゆっくりなので、長く楽しめるために、とても気に入っています。

秋に植えて、冬を越して、初めての春を迎えるのですが、この新芽たちがしっかり伸びてくれて、沢山の花がついた姿を想像すると、とてもワクワクしてきます。

どうなっていくのかは、また進捗を記事にしてアップしていこうと思います。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

2月9日 鉢植えの草花の様子

ガーデニングでしばらく忍耐のいる1月~2月の期間ですが、今年は暖冬ということもあり、まさかの2月で日中に10℃近くまであがる日和となりました。

2月の一週目あたりは、まだまだ寒さが厳しく雪が積もったりするような季節なのですが、寒波はわずかで終わって晴天を迎えました。

とにかく、外で遊べるということそのものが嬉しくて仕方ない。

今年の1月に購入した苗たちの様子を紹介していきます。

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ネメシアアロマンスとスーパーアリッサムの挿し木の実験

ガーデニングを始めて、挿し木という方法で増やせることを知ると、これがまた楽しくてたまらない。

あれもこれもと挿してみて、予備を作る、その予備の予備も・・・とかってなっちゃうのは私だけでしょうか。

今回は、真面目に挿し木の実験をやってみようと思います。

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ダイソーのバケツで小さなコンポストを作ってみた

なんせ、食べる人が少ないものだから、生ごみの出る量も非常に少ない。

そんなことに今更気が付き、前からやってみたかったコンポストでの有機肥料づくりを始めてみようと考えました。

いつも、生ごみは外まで持って行って、米ぬかを撒いて土に埋めたりしていましたが、なぜコンポストという発想がなかったのか。

今は2月ということで、一年で最も気温が低い季節だからこそ、始めるにはベストなタイミング。

ということで、早速ダイソーでちょうどよさそうなアイテムを買ってきました。

色んなものをみてみましたが、これが一番よさそうでした。

タッパーとか、ただのバケツも考えましたが、二百円アイテムですが、蓋も取っ手もついてるこれは最適のアイテムでしょう。

勝手口付近にとりあえずこんな感じで置いておきました。

大きさは、五合炊きの炊飯器よりも少し小さいかなってくらいです。

早速中に、米ぬかと賞味期限切れの納豆、しおれた野菜たちと、腐りかけのりんごを刻んで入れて、米ぬかと水を入れて混ぜておきました。

初めてやることなのですが、たぶんこれで合ってるはず。

一週間くらい様子を見て、菌ちゃんたちが発生してくれれば成功しているってことになります。

混ぜるのはプラスティック製の手持ちショベル。

もうちょっと米ぬかを入れてみてもいいかもしれませんが、とりあえずこれくらいで今回は蓋をして待ちます。

たまに開けて空気の入れ替えのために混ぜたほうがいいみたいですね。

ショベルはミラクルで斜めにするとちょうどよく手持ちのところが埋まらずにはまってくれました。

手持ちのところはうまい具合に汚れないし、毎回取り出して洗う手間の省けるので、入れたままこの状態で蓋を閉めておこうと思います。

初めてやることって、なぜだかワクワクしますね~。

どうなっていくんだろうか。

他人から見たら、何やってんの?ってことでも、新しいチャレンジとか実験って、とにかく楽しいです。

未来が見えないから面白いのかもしれないですね~。

色んな事をやってみて、わかったことは、私は実験すること、研究することが好きなんだなってことです。

では、それぞれの庭ライフ、土いじりライフを楽しみましょう。

1月購入苗を寄せ植えにするか単体か迷った結果

1月に、ついまた花の苗を大量に追加購入してしまいました。

それなりのお値段がするものばかりで、お金がヒューっと飛んでて出ていってしまいましたが、楽しいことをやるためだから、そんなことは気にしない。

軒下に一時的にしていた苗たちですが、いつまでもここに置いておくわけにはいかないから、植え付けを決行しました。

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