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ダイソーのバケツで小さなコンポストを作ってみた

なんせ、食べる人が少ないものだから、生ごみの出る量も非常に少ない。

そんなことに今更気が付き、前からやってみたかったコンポストでの有機肥料づくりを始めてみようと考えました。

いつも、生ごみは外まで持って行って、米ぬかを撒いて土に埋めたりしていましたが、なぜコンポストという発想がなかったのか。

今は2月ということで、一年で最も気温が低い季節だからこそ、始めるにはベストなタイミング。

ということで、早速ダイソーでちょうどよさそうなアイテムを買ってきました。

色んなものをみてみましたが、これが一番よさそうでした。

タッパーとか、ただのバケツも考えましたが、二百円アイテムですが、蓋も取っ手もついてるこれは最適のアイテムでしょう。

勝手口付近にとりあえずこんな感じで置いておきました。

大きさは、五合炊きの炊飯器よりも少し小さいかなってくらいです。

早速中に、米ぬかと賞味期限切れの納豆、しおれた野菜たちと、腐りかけのりんごを刻んで入れて、米ぬかと水を入れて混ぜておきました。

初めてやることなのですが、たぶんこれで合ってるはず。

一週間くらい様子を見て、菌ちゃんたちが発生してくれれば成功しているってことになります。

混ぜるのはプラスティック製の手持ちショベル。

もうちょっと米ぬかを入れてみてもいいかもしれませんが、とりあえずこれくらいで今回は蓋をして待ちます。

たまに開けて空気の入れ替えのために混ぜたほうがいいみたいですね。

ショベルはミラクルで斜めにするとちょうどよく手持ちのところが埋まらずにはまってくれました。

手持ちのところはうまい具合に汚れないし、毎回取り出して洗う手間の省けるので、入れたままこの状態で蓋を閉めておこうと思います。

初めてやることって、なぜだかワクワクしますね~。

どうなっていくんだろうか。

他人から見たら、何やってんの?ってことでも、新しいチャレンジとか実験って、とにかく楽しいです。

未来が見えないから面白いのかもしれないですね~。

色んな事をやってみて、わかったことは、私は実験すること、研究することが好きなんだなってことです。

では、それぞれの庭ライフ、土いじりライフを楽しみましょう。

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