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思考の整理と行動目標の設定方法

「ブレインダンプ」などをやってみても、イマイチ思考の整理が出来ない。

そういった場合には、まず、思考をどのように整理していくのかを学びましょう。

始めのうちは、時間がかかることもありますが、慣れてくると短時間で思考を切り替えることができるようになります。

毎日を忙しくして、頑張ってばかりいると、どこかで方向性を間違えていても気づけないことがあります。

それでも、さらに頑張ればなんとかなると思っていても、事態は悪化するばかりで、どんどん辛くなっていってはいませんか?

努力や頑張りだけでは、上手くいかないことだってあります。

ここでは、一度頭の中をクリアにして、出来るだけ力まずに次の目標へと進むための思考の整理術をお伝えします。

思考の整理をするためには、まずは「ブレインダンプ」というワークがおススメです。

「ブレインダンプ」の効果とやり方については、こちらの記事に書いてあります。

思考を整理するためには、全て書き出してみるのが一番なのですが、それでも上手く整理が出来ないと言う方のために、整理するための方法をお伝えしていきます。

思考の整理術

まずはじめに、先ほどもお伝えした通り、「ブレインダンプ」という方法で全て書き出してみて下さい。

そこから、整理していく作業に入るのですが、ここでつまずくと前へ進めなくなります。

思考の断捨離、整理が目的ですので、何もかもを抱えて、あれもこれもと考えていると、いつまで経っても整理は出来ません。

整理するための方法を紹介しますので、実践してみましょう。

1.どうしようもないことは切り捨てる

まず始めに、書き出した全てのことの中から、「どうしようもないこと」を排除していきます。

物事には、自分にコントロールできることと出来ないことがあります。

コントロールできない部分をいくら考えたところで、何も変わることはありません。

ただただ、考えている時間だけが過ぎていき、無駄に時間とエネルギーを消耗していきます。

もう一度ノートをよく見返してみて、「どうにもできないこと」があるのであれば、どんどん消していきましょう。

また、「どうでもいいこと」も消してしまって構いません。

自分の人生にとって、幸せへと直結しないようなことは、「どうでもいいこと」ですので、考える必要はありません。

この「どうにもできないこと」や「どうでもいいこと」を排除していくだけで、考えることはかなり小さくなっていくはずです。

2.「何をするのか?」だけを考える

考えても意味のないことを切り捨てたら、次は「何をするのか?」「どうするのか?」だけに思考を使います。

いくら考え続けても、次の行動を生み出さなければ、いつまでも考え続けることになってしまいます。

ここで、自分の向き合うべき課題と、他人の課題なども分けることが出来ます。

ただ、どうにも出来ないことに抗って、無駄に苦しむのか、きちんと次の目標と行動を見つけていくのかでは、結果が大きく変わっていきます。

書き残されいてる内容をよく見て、「何をするのか?」を真剣に考えてみましょう。

3.出来そうなことをリストアップする

「何をするのか?」を考えていくと、今すぐできることや、これからやっていけそうなことを見つけることが出来ます。

そういった行動目標をリスト化していってみましょう。

このあたりから、書いてきたことががかなり整理されてきて、自分の明確な行動目標となっていくのがわかります。

4.ToDoリストを作る

「何をするのか?」「何が出来そうか?」ということをリストにしたら、今度はそれを実際の行動とつなげていくために、ToDoリストとして作成していきます。

新たなページに書き直したり、別のノートに書くのもいいでしょう。

アプリを使って整理する方法もあるので、自分のやりやすいものを見つけて取り組んでみましょう。

ToDoリストを作成して、上手く活用するためには、「今」「ここ」から始められるものから順に書いていくといいでしょう。

クリアしたら、消し込んでいき、全て終わったら再び「ブレインダンプ」をするか、リストを作り直してみるといいでしょう。

ひとつずつクリアしていこう

思考がごちゃごちゃしていると、何から手をつけていいのかわからなくなりますし、ただがむしゃらにやっていても、疲れるだけで上手く結果が出せなかったりします。

「ブレインダンプ」によって、吐き出し作業を行い、そこから整理していって、ToDoリストの作成まで進めることが出来たら、あとは行動のみです。

上手くいっていない時には、焦りや不安から、いきなり大きな結果を得ようとして、アレコレと手をつけてしまっている場合がほとんどです。

ToDoリスト作成と、自分で作った目標をひとつずつクリアすることによって、時間をかけて道を切り開くことが出来ます。

目標が高すぎると、なかなか上手くいかないと同時に、自己肯定感が下がったり、挫折感を味わって自己嫌悪になってしまい、やる気は余計に下がってしまいます。

また、鬱などの精神疾患を患っている場合も、このToDoリストと行動が、「メタ認知行動」として活躍し、メンタルを改善してくれます。

小さな目標をひとつずつクリアしていくことは、小さな成功体験を積み重ねていくことになるので、幸福感を味わって行けると同時に、継続すればするほどそれが自分の自信へもつながります。

焦らず、ひとつずつ。

自分で作成したリストをひとつずつクリアしていく楽しみを味わってみましょう。

いつかきっと、それが自分の力になります。

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