上手くいかない時、悪いことが連続して起こる時。
それは、積み上げてきた徳を使い果たしたと考えてみましょう。
切れたなと感じたら、また積み上げましょう。
スポンサーリンク
誰かの役に立つこと。
単純に、いいことをする。
善行を実践していくことで、簡単に徳を積むことができます。
ポイントを稼いでいるつもりで、どんどん徳を積んでいきましょう。
掃除は徳を積める習慣
小さな徳から、大きな徳まで色々と生活の中にはチャンスはあります。
どんなことでもいいので、何が善い行いなのかを考え、すぐに行動にうつすこと。
徳を積み上げていくことによって、そのうち天からの恩恵を受けることが出来ます。
ごみが落ちていたら拾う。
汚れていたら掃除をする。
乱れていたら整える。
これが、最も簡単な徳の積み方です。
いつでもどこでも徳を積める場面はありますので、やってみましょう。
スポンサーリンク
徳を積む以外のことはしない
善行を行っていき、あとは何もする必要はありません。
天からの恩恵があることを待つだけ。
ただ、得を使い果たすことをすれば、神からの原点もありますので注意。
善行と悪行のバランスによって、恩恵の度合いが違ってくると思いましょう。
何かをしようとしたり、何かになろうとはしないこと。
ひたすら徳を積んで、それ以外のことはしないようにしましょう。
タイムラグがある
善行を積み上げ、神からの恩恵があるまでは、必ずタイムラグがあります。
すぐに期待をして、甘えや傲りがあると恩恵は棚上げとなってしまいます。
大事なことは、自分が生かされていることを知り、与えられることを待てるのかどうか。
この時間差を待てずに、すぐに徳を使い果たすと逆戻りですので、自分をしっかりと持って、まだまだ徳を積みましょう。
掃除をしよう!
掃除をしていれば、必ず道は開けていきます。
いつでもどこでも掃除です。
面倒だとは思わずに、掃除をすること。
全ては、誰のためでもなく、自分のためです。
やるべきことは、まだまだいくらでもあるはず。
キレイにしていくことで、自分の魂は磨かれていきます。
苦行ではなく、自分を幸せに導くために習慣だと考え、続けていきましょう。
片っ端からやっていこう
誰の物とか、自分のではないとか、そんなことは関係なく。
とにかく片っ端から掃除と整理整頓をしていきましょう。
徳積みは、いつでもどこでも出来ることです。
目につくところは全てやっていきましょう。
全て、自分に課せられた試練だと考え、出来るだけ全力で挑むこと。
必ず天からの恩恵はありますので、それを楽しみにしながらやっていけば、苦にはならないはずです。
考えるよりも行動
頭で考えていたり、上手くいく方法を探しているうちに、時間は経過していきます。
見ているだけでは、徳は積めません。
とにかく、自分でやること。
そこに意味があるのです。
そして、それを継続していくこと。
その先に、光の道は真っ直ぐに伸びています。
全ては自分を導くため。
上手くいかない日もあります。
辛い現実を見ることもあります。
それでも、諦めずに頑張っている姿は、神様が見ているものです。
甘えず、傲らず、善行を積み重ねていきましょう。
スポンサーリンク