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タンスや押入れに物を詰め込む人の深層心理!断捨離で楽になれる!

断捨離してますか?

今回は、物をためこみ、見えないところに詰め込む人の心理にせまります。

あなたは当てはまるのでしょうか?


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部屋は広々と使い、来客がいつあってもいいように綺麗にしている。

けど、タンスの引き出しや、押入れは物が沢山。

片づけはするのだけど、いつもどこかへ物を押しこんではいませんか?

そんなタイプの人たちの深層心理はどんなものなのでしょうか?

なぜタンスや押入れに入れるのか?

部屋を綺麗にできるのにどうしても物を入れようとするのか?

どうしてタンスの中、押入れの中は汚いのか?

それは、隠せばいいと思っているから。

見たままそのまま、単純な行動をしています。

とにかく今なんとかできればいい。

見えないところに隠してしまえばそれでいい。

そういった安易な考えで片づけるタイプの人と言えます。

それも決して悪いことではないのですが、物量は変わってはいません。

そのことに気づいていてもついやってしまう。

見えなければオッケーという浅はかな考えなのでしょう。

物を隠して終わる人の深層心理

自覚している人もいるかもしれませんが、とても安易な考えで行動するタイプだと言えます。

いつも何か隠し事がある。

やましいことがある。

他人に心を開けない。

八方美人。

嘘つき。

といったところではないでしょうか。

少し辛めの項目ばかりですが、恐らく当たっているでしょう。

それも、バレなければいいと思っている性格でもあります。

ただ、やましいことを隠している人というのは、必ず行動や言動が不自然になるために、周囲の人は気づきます。

気づかれていることに気づいてないのは本人だけで、大体バレているものです。

見えている部分でやたらと良く見せようとしてくる行為は、その奥に何か隠しているということ。

隠そうとするから見えてしまうということに気づいたほうが身のためです。

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見えないところを整理整頓するべき

どちらがいいのかは自分で決めることですが、基本的には見えないところを綺麗にしておくべきです。

見えるところというのは、さほど散らかっていても誰も何も思いません。

生活していれば、部屋が散らかるのは当たり前で、ほとんどの人がそんなものです。

たとえそれを他人が見たとしても、普通にしか見えなかったりします。

見えないところこそ、自分の心が最も現れるところ。

それも、深層心理の深いところにある他人には見せられないものがそこに現れます。

見えないところに隠し、そこに何もかも詰め込んで隠そうとすることは、それが性格ということ。

タンスや押入れの中が溢れかえっているということは、それだけ人に言えない何かを抱えているのでしょう。

そこをまずはきちんと整理すること。

そして、いつもきれいに保つこと。

まずはそこが一番重要なところです。

断捨離は自分と向き合う作業

捨てるという行為は、必ず自分の判断を伴います。

それができるのかできないのか。

物を隠し、いつまでもそのままにしているのは、判断を先送りにしているだけ。

それは、増えすぎると自分を苦しめます。

きちんとひとつひとつ向き合って、整理していくことがとても大切です。

逃げても必ずそれは追ってきます。

いつかは向き合う時が来るのです。

その時にはとても大変な作業が待っています。

だからこそ、日々の小さな断捨離が心を楽にしてくれるのです。

向き合うこと。

自分を認めること。

素直になること。

断捨離で本当の自分に出会えば、生きるのが楽しくなりますよ。

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