断捨離すれば運気があがる。
掃除をして徳を積む。
これは、人間界の真理であって、バカにできるものではないのです。
興味があるのなら、試してみる価値はあるのではないでしょうか。
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断捨離は、なぜ今のご時世で注目されるようになったのか?
ステメンズブログのステロー自身も、実際に試してみてその意味がなんとなく理解できるようになってきました。
断捨離と掃除は切っても切れないものがあり、私たちが生きていくために絶対に必要な習慣です。
断捨離すると全てがうまくいく
運気は間違いなく上がります。
家の中の邪気を追い払い、いい気だけを取り込める体質になります。
仕事はスムーズに進み、恋愛は思ってもみないほどうまくいき、知らないうちにお金が貯まるようになる。
嘘のようなほんとの話です。
宇宙の力なのか、先祖が見てくれているのか、神様の導きなのか、風水の力なのか?
捉え方は人それぞれです。
ですが、確実に言えるのは断捨離は必ず物事を好転させる軸となります。
掃除は死ぬまでするべき
徳を積むこと。
陰徳と呼ばれ、見えないところで徳を積むことが、最も効果があり後世まで続くとされています。
その真意は理解できますが、全てを明かしてはいけないのもこの陰徳。
また、人に見られてはいけないため、見えないところで徳を積まなければいけないし、見られないことにこそ意味がある。
徳を積むと聞いて、すぐに実践できるのが掃除です。
徳を積むことは、誰かの役に立つことなのですが、掃除はやって誰も損をすることはありません。
必ず誰かが助かる行為ですし、やっていて損はありません。
人が生活すれば、必ずそこは汚れ、乱れていきます。
誰もしなければ、どんどんそこは汚れていきます。
やがてそこには邪気が溜まり、あやかしが住み着くようになり、悪霊がとりつくようになります。
そうならないためにも、定期的に浄化し、人が生活する聖域として守らなければいけません。
こういった表現をすれば、何やら怪しげに聞こえますが、早い話が誰かがやらなければいけないことなのです。
それを率先してやれということ。
他の誰かに先を越される前にやる。
「あいつにやらせればいい」という考えは、かなり愚かなことです。
気が付いたなら、徳を積めるチャンスだと思って自分がやってしまったほうがいい。
こうした、徳を積む行為は死ぬまで続きます。
生きている以上は、ずっと掃除はしていかなくてはいけません。
逃げることはできないのです。
それを習慣化させてこそ、生きていると言えるのかもしれません。
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やってみないとわからない
断捨離や掃除は、やってみた先でしか見えない世界があります。
また、そういったことを知ると、どんな世界でも基本は同じだと気づきます。
とにかく行動することの大切さ。
そして、自分がやっていないことはわからないし、やってみたことだけを理解できるということ。
「そんなのバカげている」
「きれいごとを言っている」
「やらされてるから損」
と思っているのであれば、それはまだやっていないからでしょう。
やっているのにストレスしか感じないというのであれば、それはまだそうすることの意味を本当の意味で知らないからです。
どんな大きな成功を収めるにも、まずは掃除から始まります。
見た目では派手にして大成功しているように見える人でも、掃除のひとつもできなければいずれその人は滅びます。
この意味を理解したければ、実行すること。
意味がわからなくても、いつか意味がわかる時がくると信じてやり続けること。
それが必ず自分の力になります。
この記事を読んているということは、まだ疑いの念や、できていない自分を責める気持ちがあるのかもしれません。
ですが、あとは「やる」か「やらない」かだけです。
ネットで検索すれば、多くの人たちが「断捨離で人生が変わった」と言っているのですから信じてみましょう。
何をするにしても、まずは掃除から始めることです。
騙されたと思って実践してみて下さいね。
いつかそれが習慣になった時、必ずあなたはまわりから尊敬されるような人間へと成長していますよ。
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