断捨離でぬいぐるみを捨てる時のコツと判断基準は簡単すぎる!

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物への執着が強いだけでなく、人によっては一部偏ったものへ執着してしまう場合もあります。

人形、フィギュア、ぬいぐるみなどをつい買ってしまう人。

ふとした時に断捨離したくなったら、どのような判断基準で捨てればいいのでしょうか。

ぬいぐるみがいつの間にか増えすぎて捨てたくなってきたけど、なんだかんだで捨てられない。

そんな時に、自分の背中を押してくれる判断基準がほしいものです。

生活するうえで、断捨離すべきポイントは沢山ありますが、中でもぬいぐるみは人が生きていくにはどうしても必要かと言われればそうではなく、どちらかと言えば趣味・嗜好品に近いので捨てるのは簡単なはずです。

捨てる基準は単純に必要かどうか

ぬいぐるみに対する愛着は人それぞれ違いがあると思います。

趣味としてコレクションしている場合はもちろん捨てる必要なんてありません。

ですが、こうしてぬいぐるみを断捨離する記事にたどり着いているということは、すでに自分には必要のないものだと気づき始めているということ。

ぬいぐるみが、本当に自分の生活、自分の人生に必要なものなのかをもう一度よく考えてみて下さい。

そもそも、なぜ買ったのかもわからないようであれば、それは確実にいらないものということです。

持っていることのデメリットを重視してみる

ぬいぐるみは、置いてあるだけで癒されたり、大きなものを抱っこすることで楽しめたりというメリットがあります。

ただ、それなりのデメリットもあることを見て行けば、その必要性も考えるようになります。

よくある話は、小さい子供がいる家庭にぬいぐるみをプレゼントしたりすること。

それはそれで嬉しいことなのですが、その後の管理の面で言えばぬいぐるみというのはあまり家の中に置いておいてもいいものではなかったります。

ぬいるぐみはすぐにダニの温床となって、洗ったり干したりも難しいために思った以上に不衛生な環境を作ってしまうものです。

小さなお子さんがおられる過程なら尚更気を遣わなければいけないところで、ぬいぐるみはデメリットのほうが意外と気になるものです。

ひとつあるだけでも、そのぬいぐるみにダニは集まってきますし、沢山あるのであればその部屋はもうダニパラダイスと化しているというわけです。

何もぬいぐるみを非難するわけではないですが、こうしたデメリットを見て行けば少しは手放すキッカケにはなるのではないでしょうか。

思ったらすぐに捨てていく!

どの断捨離でも基本中の基本ですが、思い立ったらすぐに捨てましょう。

ましてやぬいぐるみというのは後から必要になったり、重要な出来事を左右するなんてことはまずないはず。

とりあえずは捨てても構わないはずなのでさっさと捨ててしまいましょう。

ぬいぐるみを捨てるのを躊躇しているようでは、他のものを捨てることはもっと難しくなってきます。

捨てれる!と思ったらすぐに捨てて下さい。

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