捨てる、断つ、手放す時に大切なこと

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断捨離を決行しようと思った時に、最も大切なことがあります。

同じ行動をとったとしても、そこに乗せる思い、想念が波動としてのせられ、再びその波が形を変えて戻ってきます。

ただ、減らす、削ぎ落とすことばかりに執着せず、目に見えるものと同時に、ゆっくりと手放さなければいけない思いが、自分の心にあります。

断捨離は、自分自身を知るために、とても多くのことを学べる行動となります。

ですが、それも繰り返し行うことで、また新たなことに気付ける時が必ず来ます。

それは、目に見える形、行動にはさほど意味はなく、全ては「自分の思い」の波動によって起こるもので、身の回りで絶えず起こる現象は全て、その「思い」の反射を感じているということです。

いくら捨ててもスッキリしない

物を捨て、整理整頓をしていっても、いまひとつスッキリしない。

もしくは、同じことが何度も起こったり、似たような出来事が繰り返されることがあります。

その対象は、モノであったり、人であったりと、様々な形で自分の目の前に現れます。

そういったことの繰り返しの中で、気づくべきことは、「思い」が「形」となっているということ。

難しいかもしれませんが、これは至ってシンプルな現象です。

例えば、「不快だな」と感じる人との関係を断ち切ってみます。

その人物はあなたの目の前からいなくなります。

そこで、「スッキリした」「これで良かった」と新たな広がりを感じます。

しかし、しばらくすると、不思議なことが起こります。

その「不快な人」は、姿形を変えて、全く別の人物として再びあなたの前に現れます。

イメージしてみるといいでしょう。

性別や年齢、容姿は全く異なるはずなのですが、その中身はそっくりそのまま断ち切った人と同じなはずです。

これは、モノでも人でも、どんな行動をっても同じ現象が起こります。

ここから、断捨離からの学びと、世界の真実を知ることとなります。

手放す時の想いが大切

物を減らし、行動を減らしていくと、生活はより洗練されて、そのシンプルな生き方に楽しさを感じます。

しかし、そのことだけに執着し、固執した行動をとり続けるとどうでしょう。

「私はシンプルでスッキリがいいから」と、何もかもを断ち切ってはいませんか?

その思いがエスカレートし、シンプルや、断捨離にこだわりすぎていくことも、「執着」というもので、次は「断捨離」や「シンプル」であることを手放せなくなってはいないでしょうか?

真の世界では、その行動、行いに込めた思いが大切だということです。

「置いてあるとイライラするから捨ててしまって、気持ちがスッキリした」

「不快なものは排除して、自分の快適に感じる空間を作り、維持することにした」

それも確かに、幸せを感じる手段のひとつです。

しかし、新たな空間、時間から入ってくるものは、自分が流した想いのエネルギーです。

次に入ってくるものは、「いらない物を押し付けられる」「自分の居心地の良さだけを追求する人に出会う」といったところです。

シンプルを優先しすぎるあまり、何もかもを排除してしまおうという想いは、エゴでしかないのです。

真の意味での断捨離、「手放す」ということは、「排除する」ではなく、「感謝して送り出す」ということなのです。

感謝の気持ちを込めて手放す

断捨離の行動そのものは、いらないものを減らし、本当に必要なものだけで暮らす努力をすること。

そして、手放す時には、「必要もないのにいつまでもここに縛り付けておいてごめんね、これからはあなたの行くべきところへいってね。今まで本当にありがとう」という想いを乗せて、送り出しましょう。

そうすれば、今、本当にあなたに必要なもの、人、情報、経験は全て、ベストタイミングでベストな状態で舞い込みます。

全ては、送り出す思いのエネルギー、想念の波動があなたから広がり、再び舞い戻ってくるだけですので、ストレス発散のように物を捨てる行為をしないよう、気を付けてみましょう。

「捨てる」というよりは、「手放し、旅立たせる」という言葉のほうが適切かもしれません。

そして、再び輝ける姿で舞い戻って来る時を信じ、感謝の気持ちと共に別れを告げましょう。

「ありがとう」という気持ちは、必ず「幸せ」という形であなたの元へ返ってきます。

断捨離で最も大切なこと、重要な学びと気づきは、「感謝」です。

必ずそれは、あなたがピントの時、どうしても必要だという時に、あなたを助けるために戻ってくるのです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

今日が良き日となることを祈っています。

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