紙類の断捨離をすればかなりスッキリする!選別や判断基準はどうする?

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普通に生活していても、紙類はかなりの速度で増え続けてしまいます。

これらを何もかもとっておくと、住まいはとんでもないことになってしまいます。

デジタル化が進み、さらに紙類がいらなくなった時代ですから、どんどん処分して、スッキリとした暮らしを目指しましょう。

紙類は、積み重なるとかなりのスペースをとられてしまいます。

また、文字として情報があるものの、そういったものに全て目を通していくと、大切な時間も削られていきます。

私ステローは、どんなものであっても、紙類は容赦なく捨てています。

始めは勇気が出ませんでしたが、捨てても問題がないことに気づいてからは、自分にとっていらないと感じたものは捨てています。

必要な情報も必ず舞い戻ってくるか、後から入ってくるので、わざわざ自分が見なくても大丈夫でした。

紙類がなくなっていくことで、大幅に生活は改善されますので、チャレンジしてみて下さい。

紙類を捨てる基準は?

捨てる基準で誰もが悩むかもしれませんが、これといったものはありません。

基本的には、全部捨てても問題ないのが結論です。

ですが、後から自分が何かしらの行動をしなければいけなくなるので、重要書類だけは残しておくといいでしょう。

その、重要な書類というのは、大まかに「法的なことに関するもの」「お金に関するもの」「手続きに必要なもの」くらいです。

控えや写し、手元で保管などといったものは、捨てても特に問題はありません。

私はすぐに捨てます。

大体どうにかなる

控えであったり、証明書であったりと、アレコレと保管しておくように言われますが、これらはあくまで形だけのものがほとんどです。

「何かあった時に困るんじゃない?」

と思われるのが普通なのですが、まず何かあることはないですし、仮にそうなったとしても、必ずどうにかなります。

手元で保管と言われていた書類を捨ててしまい、何かの手続きで必要になったとしても、捨ててしまった、紛失したという旨を伝えることで、次の手順へ進むことができ、最終的には問題なく終わります。

たとえ重要書類であったとしても、何とかなります。

備えばかりしていると、家の中は大変なことになってしまうので、「そうなった時に考えればいい」と腹をくくっていれば、楽に暮らせます。

自分でやらなくていい

紙類が捨てられなくて、どんどんたまってしまうのは、何もかも自分でやらなくてはいけない、把握しておかなければいけないと思っているからでしょう。

それは、しなくても大丈夫なのです。

捨てたとしても、必要になることなどほとんどありませんし、仮にその書類が必要になったのなら、それに見合った行動をとれば済むことです。

そういった時のために、それぞれが役割として待っていますので、お任せしてしまえばいいのです。

「すみません、なくしました」

と言ってしまえば、後は全てやってくれます。

例えとしては、家電が保証期間内に故障して、保証書がなかったとしても、購入した電気店でそのままを話せば保証で修理してくれます。

年末調整や、確定申告に必要な書類を紛失したのなら、税務署へ行ってそのままを伝えれば、再発行してもらえます。

事故をして、保険が適用できるかどうかわからないのなら、電話して聞いてみれば全て教えてくれます。

何もかもを自分が把握して、上手くやろうとしたり、自分で管理しようとすることで、紙類なども増えていって、苦しくなってしまうものです。

大抵のことはどうにかなりますので、どんどん捨てちゃいましょう。

紙類は全部捨ててもいい

ステローの私生活では、紙類はほぼ捨てています。

とはいっても、保管してあるものもありますが、それらは資産の証明のものくらいです。

あとは、贈られてくる紙類はどんどん捨てています。

もちろん、後で怒られたり、要求されたりすることがあり、必要になることもありますが、そこは「すみません、どうすればいいですか?」と答えて、相手の指示に従っています。

こういった経験を重ねていくことで、紙類はなくても困らないということが理解できることと、自分の行動力は格段に上がります。

それを積み重ねていくと、どうにかなるものだと確信できますし、自分自身が何でもこなせるようになっていきます。

紙類は、持っているだけ、目を通すだけ時間の無駄と感じていますので、私はほぼ捨てていいと思っています。

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