めんどくさいことはやめてしまおう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

手放すべきタイミングは、「めんどくさい」という感情が生まれた時です。

この「めんどくさい」は楽しくなくなったというサインです。

これが、手放すことの大切さを教えてくれ、人生をシンプルで豊かなものにしていきます。

捨てるべきか、別れるべきか、やめるべきか。

迷いが始まると少し休めのサインです。

既に疲れて来ていて、楽しくなくなってきているので、一旦そこから離れなければ自分の答えは出ないでしょう。

また、必要なものは再び引き寄せ合いますので、自然と手元へと戻ってきます。

めんどくさいなと感じたら、素直にそこからは離れて他のことをしたり、休んだりしてみましょう。

楽しさは大切です

断捨離や整理整頓を始めた頃は、綺麗になっていくことがとても楽しく感じたはずです。

それがいつしか自分の信念となり、正義のようになってくると危険なサインです。

気が付けば、それを誰かに教えたり、強要したり、自分への義務となってしまってはいませんか?

それもまた執着ですので、掃除、断捨離、整理整頓もやりすぎていて、疲れているということ。

これは、行動が違っているだけであって、執着に変わりはなく、その執着は他y者や自分への強要となり、攻撃となってしまいますので、物事を悪い方向へと運んでしまいます。

楽しさはとても重要なものです。

使って楽しんだのなら、今度は片づけを楽しみながらやる。

思いっきり楽しく遊んだら、掃除や整理整頓を楽しみながらやる。

行動を変化させるべきタイミングは、やはり楽しさにあります。

めんどくさいことはやめよう

楽しかったことも、いつの間にか「~しなければいけない」「~したほうがいい」になっていませんか?

掃除や整理整頓、断捨離もそのひとつだということも頭に入れておきましょう。

楽しくなくなって、めんどくさくなったらそれをやめて、違う方向へと進む時です。

一人でやる趣味や、他人との時間。

仕事や勉強も全て同じです。

「めんどくさいな」と頭をよぎったら「楽しそう」と感じる方を選んで進みましょう。

やりすぎは、必ずどこかでマイナスを生み出してしまいます。

楽しさが持続するところ、いい気分でいられるタイミングがあるはずです。

そこを見極めて、(これ以上行くと楽しくなくなるな)と思ったら軌道修正しましょう。

大丈夫です。

誰かの余計なアドバイスがあなたを脅しているかもしれませんが、そのようなことは起こりません。

手放して、距離を置いて、捨てて、楽しいことへと行動していけば、何も問題はありません。

めんどくさいことはやめましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。



コメントを残す

*