ステローです。
今回は、わりと小さな話題からです。
黒カビの生えたカーテンをどうすればいいのかという相談があったため、対応の方法を考えてみました。
あくまで私の意見ですので、参考程度にどうぞ。
白いレースのカーテンは、結露などで湿気を吸って、時間が経過すれば黒カビが生えてしまいます。
なかなか気づきにくいので、気づいた時には意外と手遅れだったりします。
まず、すぐにできそうな対応を考えてみて、紹介していきます。
1.漂白剤につける
黒カビは、結構根強いイメージですので、つけおきしないと落ちない可能性が高いです。
最低でも30分~60分以上はつけておくべきでしょう。
あまり期待はできないと思いますが、まずはやってみましょう。
2.洗濯する
つけおきの後に洗濯はかかせませんね。
普通に洗濯機でネットに入れて回せば大丈夫でしょう。
漂白剤につけずに洗濯機で洗うって手もありますが、まず落ちないとおもいますね。
3.天日干しする
直射日光は、殺菌効果があるために、白い物についたカビなんかは消えることがあります。
夏場の強い日差しがある場合は、本当に真っ白に戻ることがあります。
晴天であれば、真昼に天日干ししてみましょう。
4.捨てる
ここからが私ステローの強い意見。
白いレースのカーテンについた黒カビを落とす方法はいくつかありますが、私なら最初から「捨てる」の一択ですね。
いずれにしても落ちないことがありますし、時間のロスとなりますので、捨てます。
ここで、「もったいない」「お金がかかる」といった発想が出てくるかもしれませんが、そこに大きなヒントがありますので、しっかりとそこを掘り下げて考えてみましょう。
捨てることの意味を理解できたら、次から迷わなくなります。
最後に
今回は、カーテンの黒カビについて書かせて頂きました。
たまたまこういた質問が飛んできましたので、一応は真剣に考えてみました。
ですが、私はやはり一周まわって「捨てる」に落ち着きます。
答えは「どっちでも同じ」ということです。
お金がもったいないからと色々とやってみるかもしれませんが、そこでずれ込んだ時間。
そして、その時間があるのなら出来ること。
アルバイトの時給と考えてみると何かが見えて来ませんか?
「もったいない」はお金を優先しすぎていて、余計にお金を回せなくなってしまうだけなのです。
ダメなものは捨てて、生産的な行動を展開しましょう。