
徳を積んでいけば、幸せは舞い込んで来ます。
本当は、「徳を積む」ということは意識しないほうがいいのですが、善い行いなのであればそれは褒めるべきことですので、徳を積んで悪いことはありません。
できる力が余っているのであれば、少しでも次へとつながる行動をすること。
何をしたらいいのかわからない場合は、空いた時間はひたすら掃除をしましょう。
仕事やプライベートで、やることがなくなった時にどうしていますか?
次の作業はどうしようか、何か面白いことないかな。
と考えるのもいいのですが、それはちょっと待ったです。
そのほうが進んでいるように感じるのですが、手が空いた時にはまずは掃除です。
新たにタスクを増やすよりも、片づけや掃除を先にやりましょう。
それをやっているうちに、また次のステージが見えてきますので、暇になったら掃除をしましょう。
掃除だけしていれば問題ない
掃除をしない人は、まだ経験が浅いかもしれません。
片づけること、綺麗にすることで色々な気づきがあり、新たなチャンスが舞い込んだり、ひらめいたりもします。
また、掃除をいつもやっていると、その後には必ずいいことが舞い込みます。
やってダメなことではありませんし、掃除は必ず役に立つことです。
そこで提供した時間とエネルギーは、必ず自分へと戻ってくるので、暇な時には掃除をしましょう。
いらないものを捨てて、整理整頓を徹底すれば、必ず新たなチャンスが舞い込んで来ます。
何もなくても掃除をしよう
掃除を間に入れる生き方は、天に徳を積む生き方となります。
物を大切にし、場を浄化して、心を磨いていく。
やればやるほどに徳は積まれて生き、どこかでその徳が使われて自分へと返ってきます。
例え生きている間に返ってはこなくても、家族や身近な人たちを助けることにつながります。
何も起こらなくても、いいことがなくても、めんどくさいと思っても、掃除をしましょう。
そのうち楽しくなってくる
掃除をしようと促せば、必ず最初のうちはめんどくさいという気持ちが先行します。
その時にはそれでもかまいません。
めんどくさいのなら、そのままでいるのもいいでしょう。
しかし、必ず自分へと返ってきますので、掃除はしなければいけないタイミングが訪れます。
その為に、普段から意識して掃除をしていれば、楽にスムーズに進むことができるようになるのです。
片づけや整理整頓は、自分を楽にするための行いですので、やっていればそのうち楽しくなっていきます。
こんな場合はやめておこう
掃除は天に徳を積む行いのひとつではあるのですが、やめたほうがいい時もあります。
それは、掃除や片づけを嫌がっていっる人がいる場合です。
まずは自分のエリアを掃除することを徹底して、嫌がられているところには手を出さないようにしましょう。
何か不都合があったり、今は雑然としているべき理由がそこにあるかもしれないので、そのままにしておきましょう。
天に徳を積まれるのは、喜ばれる場合のみですので、嫌がられたらやめろのサインです。
また、汚いところ、掃除がされていない場所が過剰に気になり始めても、それは危険なサインです。
掃除だけが目的となってしまって、他人の出来ていないところばかりに目が行ってしまうので、大切な関係を壊してしまいます。
必要な範囲、出来るところだけを綺麗にして、少しずつ前に進みましょう。
掃除をするといいことあるよ
普段から掃除をすること、綺麗にすることを心がけていると、必ずいいことが起こります。
・スッキリする
・お金が貯まる
・健康になる
など、様々な効果が現れます。
めんどくさいからと避けているかもしれませんが、やってみればわかることです。
いつもきれいにすることを心がけていれば、必ず神様があなたの味方をしてくれるようになりますよ。