他人の発言や行動に傷つかなくてもいい

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人間関係の悩みは、ひどく心を疲れさせてしまいます。

考え始めると難しくなっていき、さらに事態は悪い方向へと展開します。

どうしても他人と上手くいかず、ささいなことで傷ついたり、感情的になって傷つけてしまったりもします。

この問題を解決し、心の結界を張って傷つかない心を持つにはどうすればいいのでしょうか?

他者との関係は、自分と自分の関係性でもあります。

これは、外側の世界は意識がそのように創造、見せているだけであって、実際には何も存在しないということ。

そして、それは自らの心が投影して切り取って解釈しているだけで、事実ではなく、鏡のようになっているだけだということ。

こうした意識と感覚をしっかりと理解すれば、何があっても心は傷つかなくて済みます。

他人は存在していない

生きている世界で、自分と他人は確かに存在しています。

しかし、それは人間としてそこに存在し、生きているという事実がけがあるものです。

その事実も、実際は在るように感じているだけで、本当は何も存在はしていません。

難しく感じるかもしれませんが、頭で考えるのではなく、自分の内面をしっかりと見つめていけば、必ず腑に落ちるポイントがあるはずです。

他人は存在はしているのですが、その存在の在り方は、自分の心が投影させ、そう感じさせているものです。

それが、そこに相手が存在して、全てが相手によって起こる現象だと思っていると、問題は永久に解決はされません。

心の投影なのですから、その人が良いとか悪いとか、性格がどうのとか、環境がタイミングがというものではないのです。

外側にあるように見えている要因は、全くもって無関係であって、そこに原因を見出そうとすれば、何度も同じ問題を繰り返してしまいます。

思いが実体化させる

現実として在るように見えている存在は、自分の内面が実体として現わしているものです。

そこに他人がいて、その人が性格が悪いわけでも、攻撃してくるわけでもありません。

外側は心の投影であって、鏡となっているだけなので、思いが実体化させているだけです。

鏡の法則というものを使って、行動を変えても解決できなかったという人は、ここで大きな勘違いをしている可能性があります。

実体化させて、現実にその存在がいるかのように見える原因は、思いによるものです。

自分の心の中で抱えている思いが、相手として存在しているかのように感じるので、そこから自分に気づくことが大切なのです。

ジャッジは跳ね返る

まずは外側にいるのは自分の心の思いが実体化したものだということを認めること。

そして、それを知ることができたら、他人を他人としてジャッジしないこと。

あの人は性格が悪い、この人はここが嫌い。

相手から感じる嫌な感情は、自分が心の中に抱えている思いそのものですので、それを批判したり、否定したりしていると、心は苦しくなってしまい、さらに自分の感情を解放できなくなります。

他人が他人として存在していると思って、そこにジャッジを入れてしまうと、それが自分へと跳ね返ってしまい、それによって何度も同じことが繰り返されてしまうのです。

心で抱えている思いが、目の前に実体化して現れるので、他者として現れた存在を否定し続けると、抱えている思いはそのままとなり、再びそれが別の他者として出現するという無限の悪循環に陥るのです。

他人を見て、感じることは自分の心の思いであるということを忘れずに、外側を変えようと手を加えるのではなく、受け入れていくこと。

関わる人たちで怒っている人が増えていけば、私は何かへの怒りを抱えている。

関わる人たちで楽しそうにしている人が増えれば、私は今純粋に楽しめている。

他者を裁かず、変えようとせず、鏡を見て知るという作業をするだけで、傷つくことはなく、悩みも早く解決の方へと向かいます。

他者から傷つけられることはない

外側と内側は、鏡のように出来ていて、心が現実を創り出します。

これは、その間に超えることの出来ない境界が存在していることを意味します。

他人が他人だと感じて、嫌な気持ちになった時に、互いに映し出されたものだと気づかないと、無駄に傷つくだけでしかないのです。

ただ、思ったことを言って、思った通りの行動をとっているだけなのに、受け入れるほうが気づいていなければ、傷つけられた、攻撃されたと勘違いするのです。

他人がどう思おうが自分には関係ありません

他者へ感じることは、自分の内面の表れですので、自分以外の外側に思いを放つと、それが心の声であることになります。

シンプルに言えば、他人へのジャッジを口に出して言ってしまったとしたら、それは自分が心で抱えている思いを相手へ伝えてしまっているということ。

他人への解釈は自分のことなのです。

このことを深く心に落とし込んでおけば、他人の言葉に傷つくことはなく、自分も他人を傷つけることはなくなるはずなのです。

全て一人でやっていること

他人は存在しません。

それが相手だと思い、ネガティブな感情を抱いたり、発言や行動をしてしまうと、再びそれと同じ現実が引き起こされます。

全て、一人でやっていることで、自分の心の中だけで起こっていることなのです。

嫌な人ばかりに囲まれる、辛いことが連続して起こる、いつも怒られる。

こうした現象が起こってしまうのは、それだけ心に抱えている思いが膨らみすぎて、感情が複雑になってしまっているということです。

何かを我慢して、頑張りすぎたことが原因となっている可能性があります。

思いを抱え、外側に投影し、それを他者だと思ってさらに抱えるという悪循環を、ただ一人でやっているだけなのです。

嫌がることをしてはいけない。

辛いことを強要してはいけない。

怒ってはいけない。

そう教えられたり、自分に言い聞かせて生きてきたせいで、自分の感情に批判的になり、他者への批判的になっていき、それによって根本的な解決ができなくなってしまっているのです。

他人がどう解釈するのかは自分には関係のないことであって、他人がどう見えるのかは自分の問題です。

相手も自分も同じ現象が起こっていますので、相手がクリアするべき課題まで背負う必要はありません。

自分に対して嫌な感情を抱いて、それに対して怒っている人というのは、自分だと気づいていないだけですので、放っておいても大丈夫です。

機嫌をとったり、気に入られようとしなくても、自分の内面だけを解決すれば、全ての現実が変わっていきます。

自分を満たそう

外側の世界は、心の投影。

そこに他人は存在はしているように感じてはいますが、そのこと自体は自分にはあまり関係はありません。

ただ、見て聞いて、感じているだけで、その変化によって自分の心そのものを理解しているだけですので、気づきさえすれば、生きることはとても楽になります。

やることはたったひとつだけ。

外側の世界を変化させるには、自分が自分の心へのアプローチを変えるだけです。

幸せな人たちに囲まれて、幸せな世界で生きて行きたいのは同じです。

では、何をするべきなのかと言えば、自分が自分の心を幸せにするだけです。

いつでもどこでも出来ることで、自分の心を満たしてあげるだけで、世界は変わっていくということ。

外側は心の投影ですから、疲れてきて幸せパワーがダウンすると、モノクロのように疲れ切った映像になり、満たされて幸せパワーに満ち溢れていると、世界はカラフルに色づいて輝きを放ちます。

この簡単なことに気づけば、人生はとてもシンプルに見えていき、全てを単純に解釈できるようになるでしょう。

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