
人生の真理は、どっちでも同じで、どうでもいいということ。
生きている間に、どれだけのことが出来るのかは、生き方次第です。
悩んだり、考えたりすることもあるでしょう。
しかし、最終的な答えは、どっちでも同じですし、どうでもいいことです。
幸せに生きるためには
流れに沿って生きるのが、人の生きる道。
人生では、川下りだと想像してみて下さい。
二手に分かれる流れの、どちらが正解だと思いますか?
また、それを考えたところで何かが変わりますか?
船に乗っているとすれば、どちらに流れていくと思いますか?
また、最終的にどこに辿り着くと思いますか?
そういうことなのです。
悩んでいるだけ時間の無駄で、どうせなら流れに身を任せて、これから見える景色を楽しみにしていたほうが、ずっと幸せに生きることができるというものです。
自分で泳いでいるのではない
若いうちは、自分の力でなんとかしていると思いがちです。
しかし、本当は全て周囲の人たちの助けがあってこそであり、大自然の力によって生かされているからこそ、今があるのです。
自分の力だけで泳いでいると思っているのは、大きな勘違いなのです。
全ては、流れにのっていただけで、水があるから浮くことができ、流れがあるから進んでいただけなのです。
それに気づくことができれば、何もしなくても大丈夫だと理解できるはずです。
流れに沿って生きるということは、肩の力を抜いて流されていくことなのです。
最終的な結論
人生は選択の連続だなんて言いますが、実はどちらを選んでも同じなのです。
また、選んでも選ばなくても同じです。
何もしなくても、勝手にそうなっていくだけですので、自ら何かを選んだり、動いたりする必要はないのです。
自然な流れに身を任せていれば、何もかも上手くいくようになります。
何も怖いことはありません。
どの方向へ進んだとしても、行き着く先は同じです。
だったらいっそのこと、全てを諦めて、楽に生きてしまえばいいのです。
なるようになるし、なるようにしかならないので、何もせずに流れに身を任せてしまいましょう。