幸せな生き方をする3つの心得

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幸せな人生を生きられるかどうかは、自分次第で決まります。

何が正しいのかわからないこの世界で、どう生きるべきなのか。

人は誰しも悩み、苦しみながら生きてはいるものの、いつでも幸せになることはできます。

全てはあなたの生き方、在り方次第です。

何を望み、願い、毎日を過ごすのか。

もう一度自分と見つめ合って、幸せとは何かを思い出しましょう。

1.悩まない(考えない)

悩むこと、考えることによって、新たな解決策が生み出される時もあります。

しかし、何もしないで悩み続け、考え続けていても、ただ時間だけが過ぎていくだけ。

それがダメなわけではなく、「考えている」という自分に気づいたら、それはすぐにやめてもいいのかもしれません。

幸せな人は、物事を深くは考えずに、悩みは持っていないものです。

「そのうちどうにかなるさ」と気楽に考えたほうが、今日という一日は幸せなものになるはずです。

2.怒らない

怒りの感情は、自分自身の中にだけ留めておきたいもの。

一時的な感情を他人へぶつけてしまえば、大切な何かを失ってしまいます。

怒りの感情は、悲しみの感情の飽和でしかありません。

今すぐにどうにかしたいという気持ちを抑えて、いつでも冷静に落ち着いて対処しましょう。

怒ることは幸せを遠ざけてしまうだけなので、普段から心の余裕を持つことを心がけましょう。

3.楽しむ

幸せな人は、いつでもどこでも楽しむことが上手です。

結果にこだわることがないため、失敗することを怖れたりはしません。

上手くいけばいいし、上手くいかなくてもそれも楽しい。

どちらになったとしても、全て楽しいと感じられる心を持つことで、何が起こっても幸せにいられるのです。

その時、その瞬間を楽しむという気持ちを、忘れないようにしましょう。

今この瞬間から幸せになれる

幸せになる方法は簡単で、不幸になることをただやめるだけです。

苦しいこと、辛いことはやめる。

嫌なこと、不快なことはやめる。

たったそれだけで、幸せなものだけが残ります。

何かを目指し、達成することだけが幸せだと思い込んでいると、それが上手くいかなかった時に、ひどく絶望してしまいます。

何かになろうとしたり、何かをしようとしたり、何かを手に入れようとすることは、幸せなように見えても、いつも不幸と背中合わせの生き方です。

本当の幸せな生き方は、ただ目の前のことを楽しみながら受け入れていく。

ただそれだけなのです。

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