
難しくなってしまい、上手くいかない時には、何かが間違っています。
単純になることで、生き方はとても楽になります。
複雑にしてしまっているのは、いつでも自分です。
何をやるべきなのかがわからなくなるのは、見えていないだけ。
シンプルに生きれば、何も問題はありません。
何かをしようとしなくてもいい
何かを変えようとか、どこかを目指そうとすることで、試練や課題は山積みとなり、進めば進むほどに苦しくなります。
遠くを見て、向上心を持つことは大切ですが、無理をして立ち向かわなくていいのです。
人生は、何もしなくていいのです。
目標は持たなくてもいい
目標を持って頑張ることは、何かを成し遂げるためには重要なことです。
しかし、目標や目的が必ずなければいけないのかと言えば、そうではありません。
生きる上では、目標なんてなくてもいいのです。

何かを目指したり、どこかへ行こうとはしなくてもいい。
適当に生きていれば、なるようになっていきます。
頑張ることを自分に癖付けてしまうと、生きるのが辛くなっていくだけです。
何も目指すことなく、ただ毎日を単純に生きて行きましょう。
目の前のことをやるだけ
生きるということは、ただ目の前のことをひとつずつこなしていくだけです。
課題は常に現れますので、自分でその課題や試練を増やす必要はないのです。
投げられるタスクをひたすらこなしていれば、そのうちどこかへたどり着くものなのです。

目標を持って目指さなくても、連れていかれるようになるのです。
正しさや意味を考える必要はありません。
目の前にあることをやっていくだけです。
楽なほうへ流されよう
苦しいこと、辛いことを経験するからこそ、幸せを感じることができるものです。
しかし、わざわざ自分から苦しい思いをする必要はありません。
楽なほうへと流されていくのが人間というものですので、その自然な流れに身を任せて生きるだけ。
必要最低限のことだけをやって、あとは楽にいきればいい。
それだけで、全てが上手くいきます。