
話すと嫌な気持ちになってしまう人。
一緒にいると不快になってしまう人は必ずいるもの。
そういった人に出会ってしまった場合、忘れずに心がけていくべきことがあります。
全ては誰のためでもなく、あなたのため。
気持ちを強く持って、とるべき行動をとりましょう。
すぐに距離を置くこと
嫌な気持ち、不快な気持ちを感じ取ったら、即刻そこから離れましょう。
誰かに何かを言われるかもしれません。
その人に悪気はないかもしれませんが、下手な情けや空気を読んだりしてしまうと、あなたの心が蝕まれてしまいます。

影響を受けないためにも、とにかくすぐに離れること。
不幸を吐き出す人と一緒にいるだけで、あなたの人生も台無しになります。
物理的に距離をあけ、違うことで気を紛らわして気分を替え、精神的距離もとりましょう。
あなたの感覚を信じて
誰かに何かを言われるかもしれません。
「そんなことはなく」「あの人はいい人だ」なんて言われるかもしれません。
「悪気はないんだから我慢したら?」なんてこともあるでしょう。

しかし、それらの意見に耳を傾けて、その場に居続けてしまうと、必ずあなたも不幸になります。
不快感や違和感は、「そこから離れなさい」というあなたへの警告です。
あなたはあなただけの感覚を信じて下さい。
嫌だと感じるところからは、離れないと不幸になるだけです。
波長を合わせない
会社や学校など、どうしても顔を合わせないといけない、最低限の会話はしないといけないといった場合、とても辛い思いをします。
そんな時は、とにかく波長を合わせない事です。
何を言われても「わかりました」とだけ答える。
そこから先は、言われた通りにしなくても構いません。

中には、何度でも攻撃してくる人もいますが、そういった人はただ言いたいだけですので、何を言われても「わかりました」「すみません」で貫き通しましょう。
そうすることによって、時間の経過とともに、相手も近づいては来なくなります。
他人の気持ちを汲まなくていい
嫌な気持ちにさせる人は、執着心や支配欲が強い人が多く、下手な優しさや協調性を見せてしまうと、そこにつけこんでしつこく追ってきます。
一度それが始まると、どんどんあなたの人生にまで踏み込んできて、心を汚染してきますので、大変危険です。

心を強く持ち、自分だけを信じ、他人の気持ちを全ては汲まないようにしましょう。
情けはかけても、助けたりしてはいけないのです。
また、どうしても逃れられない立場になってしまったのなら、「学校をやめる」「会社をやめる」などの行動に出ても問題はありません。
あなたの人生を守るためなら、それくらいはしてもいいものなのです。
あなたの人生はあなたのもの
人を不快にさせる人は、少し関わるだけでも大きな影響を受けてしまい、不幸の連鎖はどんどん広がります。
あなたの人生はあなたのものです。
そんなことで人生を台無しにされないように、嫌な気持ちになる人に出会ったら、即刻距離を置くことです。

必要以上に関わらずに、とにかく離れること。
そして、あなたはあなたの心地のいいところに居続ければそれでいいのです。
人生は楽しいものであって、幸せな選択をする権利があります。
不幸をまき散らす人には、絶対に近づかないことをおススメします。