自分ではただ好きなことをやっているだけなのに、なぜだかその邪魔をしてくる人が必ずいるもの。
そういった人たちは、どれだけ回避しようとしてもしきれないことがあります。
邪魔することが好きな人は、その行為が目的であるために、どこまでも追いかけてきます。
大切になってくることは、自分自身がその影響を受けないこと。
嫌な気持ちを持たされてしまい、心に負担をかけてしまうと、自分まで不幸のどん底に連れていかれます。
それだけは避けるためにも、邪魔する人の心理への解釈と、対処法を知っておきましょう。
邪魔する人はあなたが好き
何かとやることに口出しして、邪魔ばかりしてくる人は、あなたのことが空きすぎるのです。
辞めさせたくなる理由は、自分が出来ないことをやっているからであって、嫉妬から生まれるものです。
嫌がらせのように感じる必要はありません。
そんなに羨ましいんだ。
私のことがそれほど好きなんだ。
と解釈してしまえば、不快な気持ちも軽くなります。
邪魔するのは、ただの嫉妬でしかなく、本当は仲間に入りたいだけだと認識しておきましょう。
一緒にやってみる
辞めさせようとする、邪魔をする人が現れた場合、あなたが少し新たなステージに踏み出そうとしてることを意味します。
そういった場合に、不快な気持ちを持ってしまっては、あなたが不幸になるだけ。
より楽しく進んで行ける対処法は、同じことをするように誘ってみたり、促してみたりすることです。
羨ましいんだな、一緒にやりたいんだなという気持ちを汲んであげて、一緒にやってみましょう。
そうすれば、邪魔をしてくる人も、自分の中に隠された心理に気づくかもしれません。
やりたいことをやればいい
邪魔をしてくる人、止めようとする人、アドバイスしてくる人は必ずいます。
そういった意見は聞いてもいいのですが、従う必要はありません。
あなたはあなたで、何を言われようとやりたいことをやるだけです。
邪魔が入ったとしても、一緒に誘ってしまえばいいし、やろうとしないのなら放っておけばいい。
やりたいことをやるのが人生ですので、誰かの意見に心痛める必要はないのです。
他人の意見を聞きすぎると、あなたの自尊心が傷つくだけです。
誰に何を言われようと、やりたいことをやっていきましょう。