
生活の中で、余裕があるのであれば、幸せになれることを何か始めたいもの。
小さなチャレンジが、新たなステージへと連れていってくれます。
最初は上手くいかなくても、そのうち楽しくなっていくので、どんどんチャレンジしてみましょう
幸せな体質は自分で作れるもの。
今回は、とても簡単なものになっていますので、今からすぐにでもできます。
失敗はありませんので、何度でもチャレンジ出来ます。
幸せは必ず向こうから来ますので、楽しみながら継続しましょう。
ダメという言葉を禁止する
日常の中で、「〇〇だからダメ」という言葉を使い慣れてしまうと、自然と不幸な方向へと向かいます。
まずは、「ダメ」ということを言わないようにしましょう。
何かが起こった時に、「だからダメなんだ」とは言わないこと。
この世界でダメなことはひとつもありません。
ダメというのは、不幸になる言葉ですので、禁止してしまいましょう。
「ダメ」を「いい」に言い換える
次は、「ダメ」という言葉のところを「いい」に言い換えてみましょう。
「だからダメなんだ」「ダメじゃないか」と言っても何もいいことはありません。
「だからいいんだ」「いいじゃないか」と言いましょう。
現実の出来事を変えることは出来なくても、解釈だけは変えられます。
「ダメね」よりも「いいね」と言ったほうがいいに決まっていますし、それが幸せな生き方ができる言葉なのです。
何度でもチャレンジしよう

人は、無意識に言葉を発してしまうものなので、つい「ダメじゃーん」なんて言ってしまいがちです。
何気ない会話の中ではある程度までは良いのですが、癖となってしまうことは避けなければいけないので、「あ、違った」と気づくことが大切なこと。
失敗はありませんので、何度でもチャレンジしてみましょう。
「ダメ」と言ってはダメ、と思いすぎるとそれも違うので、言ってもいいけど気づきましょうということ。
「いいじゃん」「だから良かった」という言葉を増やしていくことによって、それだけで幸福体質は簡単に作れてしまいます。
人生は自分で創造するもの
自分の人生は、普段の何気ない習慣の積み重ねによって出来上がります。
幸せな生き方をするのか、不幸な生き方をするのかは、自分で選ぶことができるもの。
言葉の力は本当に大きなもので、自分にも他人にも大きな影響を与えます。
互いに蹴落とし合う世界に生きるか、互いに認め合いながら高めていける世界を生きるのかは、自分次第なのです。

今があなたの人生のスタートライン。
いつでも今が最も若く、最も最善のタイミングです。
この瞬間から幸せは始まりますので、習慣的に「褒める」「認める」ということを取り入れていきましょう。