
上手くいかない時は誰にでもあります。
そういった時には、一体どうすればいいのかわからなくなりますよね。
それはただ、道を見失っているだけです。
何をするべきかのか。
どうしたら上手くいくのかは、そんなに難しいことではありません。
目の前のことに集中する
上手くいかない時は、何かがおかしい時です。
その時、その場には関係ないことまで考えてしまうと、目の前のことに集中できなくなります。
また、そういった妄想から抜け出せずにいると、こなすことの質は下がり、何をやっても上手くいかなくなります。
大切なことは、とにかく目の前のことに全力で取り組むことです。
そのためには、あらゆる場所で目の前のことに集中しなければいけません。
どこかでズレが生じると、何もかもが上手くまわらなくなります。
とにかく、目の前のことに集中できるように意識していきましょう。
相手を喜ばせていく
正しいか間違っているかを考えてしまうと、何も出来なくなってしまいます。
誰も正解のわからないこの世界で、人と人とが共存していますので、まずは目の前にいる相手を喜ばせることをしましょう。
小さなことの積み重ねが、自分の人生となっていくものですが、重ねていくことは、とにかく相手を喜ばせることだけです。
そこから相手がどうであるのかは、自分の考えることではありません。
相手が欲しがっている答えがわかっているのなら、それを提示してあげるだけです。
シンプルに考えよう
物事が難しくなってしまい、上手くいかないような時には、どこかで人の嫌がることをしています。
自分も人であり、他人も人であること。
自分が嫌な気持ちになること、他人が嫌な気持ちになること。
そのどちらもあってはならないことです。
相手が喜んでいるのならそれでいいですし、それを見えて自分もほほ笑むことができればそれでいい。
あとはどうでもいいことです。
ヒントは足元にある
上手くいかないことで、道を見失ったように思えても、それはただ見えていないだけです。
ヒントはあなたのすぐ足元に転がっています。
大切なものはすぐ目の前にあります。
やるべきこと、やったほうがいいことは、ずっとあなたの目の前に提示されているはずです。
まずはそこをクリアすること。
つまづくのは、決まって人間関係です。
そして、やることはとても単純です。
誰も傷つかない方法で、目の前の人を笑顔にしてあげましょう。