潜在意識に問いかける!天の声を聞いて導きを得る簡単な方法!

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悩み苦しみ、どこかにヒントを探していることでしょう。

しかし、あなたの正解はあなたの中にしかありません。

自分の潜在意識に問いかけることができれば、天の導きを得ることができます。


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引き寄せ、潜在意識、空白、宇宙、運気、風水。

様々な言葉に出会ってきたことでしょう。

しかし、苦しみから解放されて、導かれていくためには、頭で考えても意味がありません。

理屈を知っていても、その方法を体で理解していないと、本質を感じることはできないでしょう。

ここでは、自分の潜在意識に問いかけて、あなたがあなたの天命を知って、導きを得るための流れを紹介します。

余計なものを排除していく

潜在意識というのは、人の深層心理。

自分でも気づけていない自分の姿です。

また、その中に本当のあなたの願望があり、天から授かった使命が眠っています。

自分が何がしたいのかわからない。

やりたいことをやっているつもりなのに上手くいかない。

そんな場合は、潜在意識とつながっていない、天命に抗っている時です。

では、なぜそのようなことになるのか。

それは、余計なものが多すぎるからです。

テレビをつけていると、他の家電の動く音は聞こえません。

家電のコンセントを全部抜いてしまえば、自然の音しか残りません。

机の上に、百円玉があれば、あなたは百円があると思うでしょう。

しかし、百円玉を取り除けば、そこには机があるだけ。

机をどかしてしまえば、床があるだけ、家があるだけ。

これは、心の中でも同じことが起こります。

様々な感情や、無駄な知識。

頭の中の雑音が多すぎると、潜在意識にある心の声は聞こえなくなってしまうのです。

余計なものは、排除していけば、天の導きは得ることができます。

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人はやりたいことしかやらない

日本には四季があり、様々な生き物たちが自然で暮らしています。

花や木々を見て、淡い色を識別できるのは、日本人だけだそうです。

草木の中にいる虫の声が聞こえるのは、日本人だけだそうです。

人の体とは、不思議なもので、そこで感じる物に適応して変化していくのです。

それが、潜在意識による力。

心の奥底で感じるものは、人体の能力をも変化させてしまうほどの力を持っているのです。

ここで、きがついてほしいことは、人間はやりたいことだけやっていく動物だということ。

部屋に沢山の物を置いて、頭の中に多くの知識を詰め込んで、いつもごちゃごちゃしてる状態を作ってしまう。

それがあるからこそ、潜在意識とはつながれないのですが、なぜそうなってしまうか原因はひとつだけ。

その先に、「見たくない何か」があるからです。

臭い物には蓋をして、本当の自分から目を背けて生き、そのほうが楽だと思って自分から逃げいているからです。

表に出ている自分は、仮の姿です。

本当の自分というのは、潜在意識の中にいる、「もう一人の自分」です。

これは、他人から見た姿と同一のもので、表に出していると自分で思っている自分の姿は、自分以外誰も知らない姿です。

自分を俯瞰する

本当の自分の姿は、他人から見た姿。

自分の中で頭で思い描いている自分というのは、自分だけが作り出した理想、妄想の自分の姿。

では、どうやって潜在意識の自分を知るのか。

それは、自分自身を俯瞰することです。

俯瞰とは、高い所から見下ろすこと、天から見下ろすことです。

自分の意識の中でどう思っていようが、天から見た姿が本当の自分の姿だということ。

それが、潜在意識にあるものと同一となるので、俯瞰することが自分を知ることにつながります。

このことに気づけば、徐々に潜在意識につながっていくことができるようになります。

静寂を待てばいい

自分を俯瞰する作業は、難しいことではありません。

邪魔な物、余計なものを排除するだけ。

あらゆる雑音から離れて、ただ静寂を待てばいいだけです。

瞑想、マインドフルネスや、ヨガが注目されている理由はここにあります。

また、断捨離やミニマリストも同様です。

目に見えるもの、聞こえるものをまず排除する。

次に、目を閉じて、静かな場所で自分の心の雑音が過ぎ去るのを待つ。

その先に、潜在意識とつながる時間が待っています。

本当は何を感じ、どう思っているのか。

そして、何をやっていくべきなのか。

潜在意識とつながること。

天命を知ること。

神の導きを得ること。

そこにたどり着くためには、ただ静寂を待つだけです。

荒ぶる神が鎮まれば、必ず潜在意識とつながることができ、神の導きを得ることができます。

誰もが導かれていく

本当は、潜在意識に問いかけなくても、天の声が聞こえなくても大丈夫です。

誰もが導かれていくように出来ていますし、今も導かれています。

やりたいことをやってもいいしやらなくてもいい。

やりたくなければやめてもいいし続けてもいい。

どの道を辿ったとしても、必ず神はあなたの味方をしてくれます。

今はわからなくても、必ずどこかへ導かれていきますので安心して下さい。

また、何も考えなくても、潜在意識の通りに勝手に自分が動いていくものですので、思考をシンプルにして下さい。

上手にやろうとしたり、失敗を恐れても意味がありません。

順境は順境。

逆境は逆境。

ただ、それはそういうことだというだけであって、全ての出来事が導きなのです。

何も考える必要はない

何をやっても、何もしなくてもどちらでも同じです。

自分が何かを考えて動かなくても、潜在意識は常に自分を動かしています。

神の道に従って流れるように導かれていきます。

そして、いつしか静寂が訪れて、突然に天からの声が聞こえるようになり、天命を知ることになります。

実際の行動目標として、何かをする必要は本当はないのです。

必ずその時は訪れますので、何も考えないようにしましょう。

実際には何をすればいいのか?

潜在意識とのつながり方。

神の導きの得方。

その理屈はわかっていても、一体何をすればいいのか?

こういった文章を読んでも、結局は最初のところに逆戻りしてしまいます。

理論や哲学だけでは、実際の自分の行動へと反映されない。

では、何をするべきなのかを伝えます。

やるべきことは、「目の前のことをこなす」だけです。

この言葉を、しっかりと覚えておいて下さい。

それが、全てとつながっていて、導きの始まりです。

忘れてほしくないことは、「目の前のこと」です。

一年後にやることでも、来週やることでも、明日やることでもありません。

今、目の前にあることをやって下さい。

順序を飛ばさずに、ひとつひとつのタスクを全てこなしましょう。

あなたのすぐ目の前にある「それ」。

そこをまずは片づけましょう。

そうすれば、また次にやることが見つかります。

ただひたすらそれを繰り返していくだけです。

最後に

いかがだったでしょうか?

神の導きや、潜在意識とつながる感覚、天命を知ることは、自分自身で体感しなければわかりません。

どこへ行っても、誰に聞いても、どんな本を読んでも、いくら検索しても、同じことしか言われないはずです。

そこに、大きなヒントがあるのです。

俯瞰し、何をすればいいのかは、あなたが知っています。

そこに向き合って、クリアしていくことだけが、答えへ辿り着ける唯一の方法です。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

あなたの人生が素晴らしいものになり、毎日が笑顔で過ごせることを祈っています。

NA企画.
ライター:尊子

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