幸せな人生を手に入れるために!全てを諦めてしまえばいい!

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捨てる、削ぎ落とす。

自分がいかにやめられるのかが、幸せの鍵となっています。

気づかなければ、ずっと苦しいままです。

本当に幸せを感じながら生きる道は、すぐ目の前にあるのです。


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どこかに幸せの形があるはずだと探したり、何かをしなければ幸せになれないと感じてしまう。

そこに焦点をあてて生きてしまえば、一生苦しむことになっていくでしょう。

もっと気楽で、簡単な道はあるのです。

捨てること、諦めることによって、人生は豊かになるのです。

自分本位に生きると不幸になる

自分のために生きること。

それは、素晴らしい響きです。

しかし、自分のためにが本当に自分一人の世界の話であれば、不幸な話です。

自分のために生きることが、自分本位になってしまえば、苦しむばかりです。

自分のために、他者へと尽くす。

他者へと尽くすことが、自分のためになる。

同じ「自分のため」でも、他者を通していくことによって、幸せの感じ方は大きく変わっていくものです。

全てを諦めてしまえばいい

自分一人で満足すること。

自分だけが楽しいと思えること。

本当に自分本位の生き方をしていると、まわりには誰もいなくなります。

競い、争い、他者と比較し、勝ち負けだけの世界に生きていても、虚しくなるだけ。

最後には、比較する相手すらいない世界へ向かって行くことになります。

自分だけが楽しく、満足したいというものの先には、何もない世界が待っています。

自分のやりたいことは、全て諦めましょう。

自分を捨ててしまいましょう。

本当にやりたいことが、自己満足でなくなった時、大きな幸せを感じることができます。

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他者への貢献が幸福度を上げる

自分本位で生きている間は、いつまでも苦しいままです。

悩み、苦しみ、辛さを感じているのであれば、まだどこか自分中心に生きているからではないでしょうか。

まだ諦めきれず、受け入れきれず、どこかに抜け道を探している。

その探すという行動に、時間とエネルギーを使っていると、幸福度は下がる一方です。

幸福度を上げるには、他者へ貢献するしかありません。

だからといって、自己犠牲をすればいいというわけでもありません。

まずは自分のことを自分でやる。

それから余った力は他人を助けることに使い、そこに全力を注ぐ。

そして、返って来た幸せは、しっかりと受け取る。

ここまでの流れを作ることが、幸せの形です。

全ては自分のためではあるものの、自分だけのためではなくて、他者を間に挟んで幸せを受け取ること。

他人が喜ぶこと、楽しむこと、してほしいことをしていきましょう。

他者へ貢献することを、惜しみなくやっていきましょう。

そうすることで、自然と幸せな時間が増えていくものです。

生かされていることを実感する

捨てて、削ぎ落して、諦めてしまえばわかること。

それは、生かされているということ。

目が覚めて、五体が満足に動き、誰かと触れ合うことができる。

それだけで十分に幸せなことです。

高みを目指し、理想を追いかけることは、素晴らしいことのように思えても、終わりのない苦しい道です。

今日一日を無事に過ごし、笑顔でいられたのならそれでいい。

私たちは、この世に生かされているだけです。

少しでも生きた証を遺すために、他者に尽くしていくしかないのです。

そのことに気づき、貢献することに全力を注ぐことができるようになると、幸せになっていきます。

最後に

今回は、幸せに生きることについて書きました。

影響を受けたのは、ゲッターズ飯田さん、心屋仁之助さんのお二人。

彼らの言っていることは、確かにと頷けることばかりです。

頑張ることだけを美徳とする時代は終わりました。

諦め、ありのままで生き、できることに尽くす。

何かを目指したり、何かになろうとするから苦しくなる。

どんなことでも、そのまま一番いい。

私たちは、何もする必要がなく、ただ生きていればいい。

そう感じながら毎日を過ごしているステローでした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

NA企画.
ライター:ステロー

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