断捨離で悪習慣を断ち切るために考えていくべきこと!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

人生を豊かにするために、断ち切るべき習慣は誰にもあるはずです。

しかし、悪習慣は一度身につくと中々やめられないもの。

どうしたらうまく断捨離することができるのでしょうか。


スポンサーリンク

生活の中で、「これはやめたほうがいいんだけどな」と頭でわかっていても、なかなかやめられないものは誰にでもあるはずです。

断捨離をして、断ち切るべきはやはり悪習慣。

どのように考え、どのように行動していけばやめることができるのでしょうか。

何故それが必要なのかを探る

悪習慣を断ち切れない原因は、必ず自分の中にあります。

なぜそれをしてしまうのか?

どうしてやめることが出来ないのか?

その原因を探るヒントは、心の中にあるはずです。

悪習慣は、無理をして我慢してやめようとしても、やめられるものではありません。

原因となるものは、その同じベクトルの反対側。

それをしてしまう理由は、違うところにあるはずです。

そこを自分で探り出し、根本を解決してあげることで、すんなりとやめられることがあります。

自分を客観的に見る

自分を俯瞰し、客観的に見ることによって、悪習慣が嫌になってくる場合があります。

なぜそのようなことをしているのか。

どうしてそうなってしまうのか。

その原因は探らなくても、その習慣を繰り返している自分のことが嫌になれば、自然とやめてしまいます。

天から見下ろすように、他人から見るように自分を見つめてみる。

それが一体どんな行動であるのかは、自分の心が感じ取ってくれます。

その感覚を、しっかりと心に落とし込むことができれば、あまり意識しなくても、悪習慣は消えていくでしょう。

スポンサーリンク

マインドフルネス・瞑想をする

短い時間でもいいので、瞑想をすることによって、心を整え、悪習慣への見え方、感じ方は変わります。

俯瞰すること、客観的に見ることも、瞑想の中ではより鮮明に感じられるために、習慣への感覚が整っていき、嫌になっていきます。

目を閉じて、ゆっくりとした時間を過ごすだけで、悪習慣は嫌になるものです。

妄想の世界の中に見えるものは、自分の姿であって、嫌なものばかりが見える場合は、それが悪習慣であるということ。

そして、それを嫌だと感じれば感じるほど、断ち切られる方向へと意識は向かって行きます。

頭で考えたり、我慢をしたりするよりも、瞑想から潜在意識へ問いかけ、感じていくだけで習慣は書き換わっていきます。

悪習慣は全て心の問題

人によって、断ち切りたいと願う習慣は違います。

お酒、タバコ、人間関係、悪口、食事マナーなど。

細かいところまで色々とあるものです。

しかし、どれも形が違っているだけで、根本は心の問題であることは間違いありません。

どこかでストレスを感じ、何かを我慢しているから、反対側のベクトルからそれが悪習慣となってはみ出しているだけ。

心を浄化し、感情を整えることによって、自然と悪習慣は断ち切られます。

クリニックに通ったり、他人の成功を真似たりしても、我慢しているだけならそれはいずれ同じことをし始めます。

大切なことは心を整えること。

心を整えれば、生活は整います。

生活が整えば、自然と習慣は正されます。

全ては心の問題であること。

悪習慣を断ち切るために、一番効果があるものは、瞑想だと私は思います。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。



コメントを残す

*