
断捨離しまくっているステローです。
日々の生活の中で、これでもかってくらいに捨てています。
そこで何が起こっていくのか。
毎日が楽しくて仕方がありません。
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沢山のブログの中から、見つけていただきありがとうございます。
断捨離についての思想や、掃除、整理整頓の大切さを日々更新しています。
最近では、あたたかい応援のコメントを下さる方が増えてきて、より一層、更新にやる気が出ています。
まだまだPVの少ない弱小ブログですが、ど素人の私の記事を読んで下さることが、どれほどに素晴らしいことなのか毎日のように噛みしめています。
また、検索でも「ステメンズブログ」のキーワードで訪問される方もおられますので、これほどに嬉しいことはありません。
何を思い、何を発信したいのかは、まだまだ迷走中ですが、今後ともよろしくお願いします。
今回は、人生の好転を実感し始めている私が、断捨離を通して感じたことを思ったままに書いてみる記事です。
興味のある方のみ、お付き合いください。
断捨離していくと忘れていく
私が断捨離をし始めたのは、ちょうど一年前くらい。
2017年の夏でした。
とても辛く、苦しい現実を真に受け、今ではあまり当時のことを覚えてはいません。
どこかで断捨離という言葉を見つけ、「これだ」と煌めくものがあったのでしょう。
なぜ始めたのかなどは、本当に記憶にありませんが、覚えているのは、捨てることによって何かが見いだせるという感覚だけです。
その頃は、辛さから解放されたくて、がむしゃらに捨てまくっていました。
今思い返せば、かなり多くの物をもっていたし、沢山のもの欲しがっていました。
しかし、捨てることによって、これほどまでに解放されるものなのかと、何度も感激していたことだけは覚えています。
捨てたつもりがまだ多かった
昨年の夏に、断捨離を知ってからは、「捨てる」「減らす」ということを常に意識するようになりました。
しかし、それでもまだまだ多かったのが現実でした。
どこまで削ぎ落せば楽になれるのか。
そんな思いで捨てて捨てて、捨てまくっていました。
今から振り返ると、それだけ私は多くの武装をしていたということ。
小さな嘘を積み重ねてきていたということ。
世間の価値観の中で生きていたということ。
2018年、春ごろになって、やっとシンプルな暮らしに辿り着くことができました。
沢山の人たちに導かれた
捨てている間にも、本を読んだり、新しい趣味をやってみたり、知り合いを増やしたりということ、まだ継続してやっていました。
しかし、どこへ行っても、何をやっても同じだと言うことを、何度も痛感させられました。
一年間の間に、「断捨離だ」と言いながらも、私はまだまだ増やすことをやめられずにいたのです。
物は減らしても、行動を減らすことは難しく、増やすということを削ぎ落すのにはかなり時間がかかりました。
そして、振り返ると沢山の人たちに導かれてきたことにも気づいたと同時に、出会った人たち全てに感謝しています。
傷つけ合った人もいれば、楽しい時間を過ごした人もいる。
全てのことに意味があって、全ての人たちに多くのことを教えられて、今に至っています。
断捨離によって多くの物を得た
執着を手放すことによって、得られる。
捨てることによって、解放される。
これは本当の話です。
自分で自分の足に鎖をつないて、足かせをつけているのは自分です。
捨てまくって、何も必要のなに状態になると、何もする必要がないことに気づきました。
私生活でも、仕事でも、恋愛でも、子育てでも。
「何もしないでいい」というのが最終的な私の答えです。
何もせずにただじっと見ていれば、正解はわかります。
何もせずにただじっと待っていれば、勝手になるようになっていきます。
何もせずにただじっとしていれば、必要な物は全て集まってきます。
この形を維持することさえできれば、怖い物は何もないと気づきました。
ステローのステータス
断捨離というキーワードを軸に、弱小ブログのライターとして活動するステロー。
訪問者の方で、興味があるのかないのかは別として、今回は少し私のステータスを一部公開します。
私ステローは、マイホーム持ち(ローン中)、シングルファザー、娘と二人暮らし、サラリーマン。
といった状況です。
一時期は、八方塞がりで人生が終わったと思いました。
それでも、なんとか今日も生きていますし、こうしてブログを更新しています。
誰かに気にかけてほしいわけではありませんし、何かを得たいわけでもなく、どこかを目指しているわけでもありません。
ただ、ブログでこうして発信することが、私の天命なような気がしています。
それだけの思いで、いつも更新している次第です。
最後に
問題に直面した時には、とにかく「捨てる、減らす、削ぎ落す」で解決します。
また、私の好きな偉人の名言は、ブルースリーの「考えるな、感じろ」です。
そうしようと思っても真似できないものですが、彼もやはり「削ぎ落とせ」と言っています。
また、「水になれ」とも言っています。
やはり、削ぎ落すことによって、本当の意味で生きることができるというのは、私の中では極みではないかなと感じています。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
あなたの人生が素晴らしいものになり、日々笑顔で過ごせることを祈っています。
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