何をするのかよりも何をしないのかが人生の鍵!汚いところを綺麗にしよう!

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断捨離と掃除が人生を変えるということは、あらゆる場面で叫ばれていること。

それは一体なぜなのでしょうか?

心と現実世界のつながりの、不思議な関係を紐解いていきます。


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断捨離や掃除をすることによって、心も体もすっきりすると言われています。

これは、実践している人は既にその効果を体感していることと思います。

削ぎ落すことと、綺麗にすることは、あなたの人生を確実に変えていきます。

ストレスを感じるのはどこかが汚れているから

心の状態と、身の回りの状態はリンクしています。

疲れている時や、上手くいかない時は、あなたの私生活で目に入るところをよく見て下さい。

乱雑になっていたり、汚れていたりはしませんか?

物や人というのは、多すぎるとあなたのエネルギーを徐々に奪います。

触れたり、動かしたりしなくても、視界に入ることによって、無意識のうちにあなたはエネルギーを奪われ続けていきます。

脳科学的にもそうですし、スピリチュアル的にも同じことです。

人は沢山のものに囲まれると疲れてしまいますし、疲れてくると囲まれてしまいます。

物事がうまくいかずに、苦しんでしまうのは、その悪循環にはまり込んでしまっているのでしょう。

汚れたところを綺麗にしていく

乱れたところや、汚れたところをひたすら毎日、コツコツと綺麗にしていきましょう。

見えるところから、見えないところまで、隅々まで徹底的にやって下さい。

あなたのまわりと、心は必ずリンクします。

どこが汚れているのかは、あなたがよく知っているはずです。

いつも、見て見ぬふりをして、後回しにして、ごまかして。

逃げているといつまで経っても心が晴れることはありません。

汚いところは自分の手で綺麗にすること。

ただそれだけのことです。

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綺麗なものにだけ触れるようにする

あなたの生活を取り囲むものが、あなたを作ります。

また、あなたが周りの状況を創り出すとも言えます。

汚い物にはできるだけ触れずに、綺麗なものにだけ触れるようにしましょう。

それは、どんなものでもです。

物体でも、思考でも、言葉でも。

あらゆるもの全てです。

そして、力があるのなら、汚い物をどんどん綺麗にしていきましょう。

そうすれば、あなたを取り巻く世界は、素晴らしく綺麗な世界に変わっていきます。

そして、気が付けばあなあたは、内面から光り輝くようになり、周囲を美しく照らし出す太陽のような存在となっていきます。

人であればそうなっていく

人間は、汚いところにいると不快になり、そこにはいたくなくなります。

綺麗なところには近づきたくなり、そこに居続けたくなります。

人である以上は、必ずそう感じ、そうなっていきます。

どこまで行っても、何をやっても、心に従ってしか生きることはできないので、汚いところから綺麗なところへと移り変わっていくものなのです。

世間の常識や、植え付けられた教養などは、人の真実ではありません。

理屈が正しいか間違っているかではなく、人はただ不快なところからは離れていき、心地のいいところにだけ居続けたいと思うものなのです。

人として生きれば、嫌なものは削ぎ落されていき、汚いものは消えていきます。

つまり、生きて行けばいくほどに、魂が浄化されていくというわけです。

待つのか赴くのか

流れるように生きて行けば、徐々に人は綺麗なところへと移り行き、自分も綺麗になっていきます。

ただ、その流れを待つこともできますし、自らの力で切り開くこともどちらもできることです。

人の心に従って生きて、自然と削ぎ落されて、自然に磨かれていくものですが、自ら何かを変えたい。

変わりたいと強く願うのなら、汚いところからは離れ、いらないものは捨て、隅々まで綺麗にすることです。

それを自分の手で全てやっていくのです。

そうすれば、あなたはなりたい自分へと近づいていきます。

最後に

すでに理解はできていると思います。

何を捨てるべきで、どこを綺麗にするべきなのか。

あなたはすでにその答えを知っています。

今はそれができないというのは、怖れがあるからではないでしょうか?

しかし、本当に綺麗な世界は、その恐れを乗り越えて、ほんの少しの痛みに耐えたその先にあるのです。

無理をしてしがみついているそれをやめてしまいましょう。

意地になって追いかけているものを諦めましょう。

隠しているものを捨ててしまいましょう。

汚れたところを綺麗にしましょう。

やりたくないというのなら、別にやらなくてもいい。

やりたいのならやればいい。

それはあなたが決めることです。

ただ、ひとつだけ。

今が一番早い時ですし、今この瞬間も、終わりの時へのカウントダウンが進んでいるということを忘れないで下さい。

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