現代社会は、情報や物で溢れかえっています。
こんな時代だからこそ、断捨離がとてもいい習慣となるのです。
生きることの楽しさは、削ぎ落すことによって見えてくるものなのです。
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毎日が楽しく感じられず、いいことがないように思える日々。
そういった感覚を持っているのなら、断捨離すべき時かもしれません。
何が楽しくて、何がしたいのかもわからない。
そんな時に、捨てて、削ぎ落すことが出来れば、生きる楽しさがどんどん見いだせるようになります。
選べるのだから自分で決めよう
今の時代は、とにかく自分で決めて自分で行動できる時代です。
自由に生きることの楽しさを見出し、飛び出した者勝ちのような社会です。
苦しくて辛く、ストレスしか感じない毎日。
そう言いながらも、その生活を選択して継続しているのはあなた自身だということ。
それが楽だからそうしているわけで、その代償としてストレスを受けるのは当たり前です。
しかし、情報過多で、物や人で溢れかえるということは、選択肢はいくらでもあるということ。
怖れて、今の楽な生活にすがりつくから楽しくなくなるのです。
何を削ぎ落せるかが重要
選べる時代だからこそ気づいてほしいことは、あなたが何をしていくかではなく、何をしないのかということ。
何を付け足すのかではなく、何を捨てて生きるのかです。
大切なものを守りたい気持ちもわかりますが、いつまでも同じところですがりつこうとするから苦しいのです。
一時的な現実逃避ができるものはいくらでもありますが、現実へ戻るとその反動は大きくなり、やればやるほどに膨らむはずです。
苦しいのならやめてしまえばいい。
嫌なのならしなければいい。
それが選べないからストレスを感じる。
言い訳をしてそこに留まりたいのであれば、そのままにしていればそれでいいのではないでしょうか。
やることよりもやらないことを選択しましょう。
必要のないものは捨て、嫌なことからは離れ、苦しくなることはしない。
この簡単なことさえできれば、生きるのはとても楽しくなります。
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楽しいことはいくらでもある
時代が流れるとともに、時間は経過していって、あなたという存在もどんどん変化していきます。
あらゆる経験を積んでいき、昔は楽しかったことでも、今では楽しくないということは沢山あるはずです。
それが楽しいと思い込んだり、過去に楽しかったことにいつまでも執着しているから、維持するのが大変になってストレスとなるのです。
昔と今は違うのです。
いらないものはいらない。
楽し事へだけ向かっていけば、それは怖くても楽しく感じられます。
いつまでも楽をしてそこに留まろうとすれば、楽しくなくなるのは当然です。
飽きたことはやめてしまって、いらないと感じる物は捨てる。
次に楽しいと思えることへとどんどん挑戦していきましょう。
嫌な気持ちになるところからは離れて、もっともっと楽しいことへと挑戦していくのです。
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