掃除と聞くと面倒だと思いがちです。
しかし、ちょっとしたコツで誰でも掃除上手になれます。
苦手な方は是非参考にしてみて下さい。
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掃除はイベントにしてしまうと面倒なもの。
小さなことを積み重ねていけば、部屋はいつでも綺麗な状態に保つことができます。
掃除が苦手な方も、簡単なルールを設けて守るだけで徐々にできるようになります。
面倒だと思っても、あなたの部屋を使うのはあなたです。
ほんの少しだけ力を出して、掃除上手になって綺麗な部屋で過ごしましょう。
1.物を減らす
物が多いだけで掃除は大掛かりな作業になってしまいます。
掃除をしようとしても、物をどかさなければいけないし、次のところをまた掃除しようと思ったらまた物を動かさなければいけない。
また、置いてあるものにもホコリは乗りますし、汚れてしまうので定期的に綺麗にしなければいけない。
やってみれば気づくはずですが、物が多いから掃除が大変になるのです。
部屋を綺麗に保つための基本は、掃除ができているかどうか。
そして、掃除が行き届くかどうかは、掃除がしやすい環境になっているかどうかです。
部屋のインテリアを重視したり、趣味のものを置きたい気持ちもわかりますが、その分管理が大変になるのも事実です。
綺麗な部屋で快適な暮らしを目指すなら、物はできるだけ減らしましょう。
2.床を空ける
部屋のインテリアの配置や、アイテムのチョイスを掃除基準で考えてみましょう。
掃除をしやすくするためには、まず床を空けることが基本です。
床には直接物は置かず、テレビボードやソファ、ベッドなどはできるだけ床が見えるものを選ぶこと。
大きな家具がどっしりと床をふさいでいると、そのスペースを掃除するのは容易ではなくなります。
いらないのであれば撤去し、置くとしてもできるだけ床が見えるものだけにすること。
そして、それ以外のものも床には物を置かないことを守りましょう。
それだけで、掃除はかなりしやすくなり、部屋は見違えるように綺麗になるはずです。
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3.使う前後で掃除する
休みの日に全体を掃除することも大切ですが、毎日の生活の中でこまめに掃除することはもっと大切です。
まず、その場所を使う前には片づけて掃除をする。
そして、使い終わったらまた片づけて掃除をする。
これだけ実践することができれば、休日の作業はかなり軽減されます。
使う前と後に必ず片づけと掃除をする癖をつけましょう。
これが、掃除上手になる第一歩です。
綺麗な部屋で心と体を健康に
部屋を綺麗に保つことは、あなたの心と体を健康にします。
また、住む人たち全員の運気を上げ、誰もが幸せになります。
掃除はやって困る人は誰もいませんし、やりすぎて損なこともありません。
生きるためには必ず必要な習慣ですし、誰もが感謝します。
いつでも綺麗に保ち、きちんと整理整頓しておく。
これを繰り返しずっと行うだけで、全てのことはうまくいくようにもなります。
あなたを含め、あなたを取り巻く人々のためにも、掃除は習慣として身につけて、しっかりと続けていきましょう。
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