掃除がかなりめんどくさく感じる時ありますよね。
どうしてもモチベーションが上がらない。
そんな時はどうしたらいいのでしょうか?
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掃除をしなければいけない。
けどめんどくさくてやる気になれない。
やらないから部屋がどんどん汚れる。
掃除のモチベーションを上げるためにどうしたらいいのでしょうか?
テンションの上がる曲をかける
音楽は、人の心を動かす力があります。
掃除はいつも座っている場所から立ち上がって、あれこれと動かないといけない仕事です。
まずは気持ちがのってこないとできないし、無理にやろうとしてもストレスになる。
とりあえず気分を上げるために、音楽という手段を使うのもありです。
できることだけをやる
掃除は全くしないで生活することはできません。
できていないと感じるのは、もしかしたら自分でハードルを上げているだけかもしれません。
掃除ができないと思っていても、無意識のうちに最低限のことはしているはずです。
ごみをごみ箱に入れる。
自分の目の前にあるものをどける。
こぼれた水滴を拭く。
どれも掃除のうちです。
それだけできていれば良しとして、できることだけやってあとはまた今度と考えるのもありです。
やろうと思うまで放置する
モチベーションを上げるのが難しく感じるのは、先にタイミングを決めてやらなければいけないと思っているからではないでしょうか?
自分が決めたルールに従わないといけない。
そう思い込み過ぎなのかもしれません。
めんどくさい時は、心身ともに疲れているということ。
それを素直に受け止め、そのままにしておくのもありです。
時には休む時も必要です。
それをできていないとするか、今はめんどくさいとそのままにするのかは自分で決められます。
一旦休んで、またやる気になるまで待つというのもモチベーションを上げるということにつながります。
放置は悪いことではなく、休むということ。
休んでモチベーションをゆっくり上げていくということにしてしまえばいいのです。
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代わりに誰かに頼む
モチベーションを上げようと思いすぎると、余計にめんどくさく感じます。
また、自分で「やらなきゃ」と思いすぎているのかもしれません。
別に数日間放置していても、死ぬわけではないのですから、「できてないな~」と思っていればいいだけです。
そして、誰かにお願いするのもあり。
今はめんどくさいからやってくれ。
そういったことを話すのも大事なことです。
無理にやる必要はないのですから、自分でできない時は誰かできる人に頼んでしまいましょう。
素直でいること
ありのまま、素直に受け止めれば難しくはなくなります。
モチベーションが上がらないのは、モチベーションが上がらないということです。
そのままです。
そんな時もあるのだから、やらないといけないと思わないでください。
いずれまた、やろうと思う自分が現れます。
その時にはまた一生懸命にやればいいのです。
できないものはできないと認める。
そのままを受け止めて、ルールを無理に守ろうとしないで下さい。
掃除は楽しみながらやったほうがいいものなので、できる時にまたやりましょう。
私の祖母が言っていました。
「大根は怒りながらおろすと辛くなる」と・・・。
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