断捨離できない人へ!もったいないから捨てるという考え方!

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断捨離ブームの中、もちろんアンチの方もおられます。

ものを大切にしない。
もったいない。

捨てればいいというわけではない。

本当にそうでしょうか?
断捨離で学ぶことは、そういったことではないと私は思っています。


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捨てることが手放すことになる。

断捨離してシンプルな暮らしをすることが心を豊かにする。

ストレスがなくなり人生がうまくいくようになる。

けど、捨てるなんてことは物を大切にしていないこと。

そんな風な角度から見ればそう思うかもしれません。

ですが、断捨離が教えてくれることはもっと大切なことなのです。

人ができることには限界がある

日本は昔から、ひとつのものを大切に扱い、ダメになっても直してから使うという習慣がありました。

もちろんそれは、とても素晴らしい文化です。

ダメなら捨てるという精神は、もったいないという精神に反しているように思えます。

ですが、そうではありません。

結論から言えば、情報や物が溢れるこの時代に、私たち社会人は一つ一つの物を大切にするほどの時間とエネルギーがないのです。

もったいないから直す。

使えないから捨てる。

一見これらは反対のように思えても、同じ意味を指しています。

もったいないからまた直してから使う。

時間をかけて、愛情を注いで直してから使えば、より一層大事に扱う。

この行為は、捨てるという選択肢を持たずに、持つことを選んでいます。

これも断捨離。

捨てる選択を捨てているわけです。

ただ、私たち現代人は、それをいちいち直したりしている暇などはありあません。

余っているものを全て使いこなすほどの時間もありません。

壊れたからといってそれを修理しますか?

家電が不調になったからといって分解して調べますか?

破れたからといって縫い直したりしますか?

これができないのが現実なのです。

このことにすでに気づいている人が増え始め、捨てるほうが楽に生きられるというライフスタイルが確立され始めているのです。

人が生活するうえで必要なものは限られていますし、できることには限界があります。

だからこそ、断捨離という判断を持って直す、持つ、使うという選択肢を捨てているのです。

できないものはできないと認める

誰でも一度は大切にしよう、何度でも直して使おうと試みたことはあったと思います。

ですが、それをいくらやったところで永久にその繰り返しですし、そこに時間と労力を費やすほど暇ではないと感じています。

自分たちにできることには限界があり、それを認めること。

できるのであればもちろんやっています。

誰だって大切に扱いたいですし、そうしたいと願っている。

でも、それ以上にやらなければいけないことは多く、スルーしていかなければいけないのが現実というわけです。

ストレスをためてまで無理をする必要はなく、こうして自分の置かれている現実をしっかりと受け止めて、自分を認めることが一番大切なことなのです。

もっと大切にしなさい。

捨てるなんてもったいない。

と言われても、それを管理するほどの技量をもちあわせていません。

というのが素直な意見であるということです。

便利にしようとするほど不便になる

文明が発達し、様々なものが次から次へと誕生しています。

5年もあれば時代は大きく変化し、幼少期には思いもしなかった世界が今では広がっています。

ですが、何か少しでも生きるのが楽になったでしょうか?

家電の種類は増え、高性能なものまで登場してできることの幅は広がった。

けど、それで便利になりましたか?

全ての機能が使えますか?

その家電の力を100%発揮できますか?

取説を見たり、定期的にメンテナンスしたりと余計にやることが増えてはいませんか?

スマホが普及し、SNSでいつでも人とつながれる。

人との距離は昔よりも縮まりましたか?

誰とでも仲良くなって平和な世の中になっていますか?

スマホを高いお金を出して買って、100%パフォーマンスを発揮できますか?

ただ、タッチパネルの電話機だと思っていませんか?

そもそもスマホで何ができるか理解できていますか?

誰かからメッセージが来れば返信しないといけない。

壊れたら直さないといけない。

何かの合間にすぐにスマホで何かしようとしてしまう。

する必要もないのにしてしまったり見てしまったり。

欲しくもないのに買ってしまったり、どうでもいいのに課金してしまったり。

便利になればなるほど、人々はみな振り回されてしまいます。

便利になればなるほど、人々は自分で自分を忙しくしてしまいます。

このことに早く気づかなければ、とても苦しい人生を歩むことになってしまいます。

今まさに、便利だと思っているものこそ、不便の根源なのです。

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今それが本当に必要か?

断捨離できない人は、まずこの根本を考えてみてください。

今それはあなたにとって本当に必要なものですか?人ですか?行動ですか?

そして、あなたが受けた命を使って人生を謳歌しようと思ったとき、何を目指していますか?

どこに向かいたいですか?

どうなりたいですか?

それをきちんとわかっているのなら、何が必要なのかもわかるはずです。

今何が自分にとって大切なことなのか。

家の中にそんなに物があって何か意味があるのですか?

それを今やって何か意味があるのですか?

自分のためになることですか?

誰かのためになることですか?

人が生きるのに必要なことは、誰かのために生きることだけです。

自分のために生きる。

違う誰かのために生きる。

どちらも同じです。

それ以外のことは人生には必要ありません。

断捨離という習慣は、捨てることだけではありません。

どこへ行っても、何をしていてもとても大切なことなのです。

ものを捨てずに大切に持っていることも正解。

使えないから捨てるのも正解。

どちらも正解です。

大事なことは、自分の意思をはっきりとさせ、人生にはなにが大切なのかをきちんと見極めることなのです。

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